ZWIFTをフリートライアルにてレビューです。
夕方に一雨きたらしく、
退社して外に出ると
街が濡れていました。
前回、ZWIFTをなんとか設定できて試走、
リアルの路上と比較して
まず感じたメリットとしては、
・夜の暗い道での危険がない
・歩行者も車も気にしなくてよい
・悪天候が問題にならない
でした。
夜でもポタリング程度なら問題ありませんが、
スピードを出したり長距離を乗るには向きません。
そうしたければ慣れた道をぐるぐる回るのが無難で、
楽しくないのです。
中でも自分としては、
雨風の悪天候で出かけられない時の代替に
一番のメリットを感じています。
なので雨の降った夜、
実際に雨の中を帰ってきたわけではないものの
雨気分になったもので
バイクトレーナーを設置です。
トレーナー使用は足掛け2年の中断を経て
最近再開したもので、
第1期の記事と中断については
こちらの記事です。
再開した記事(言い訳)はこちらです。
狭い自室でトレーニングマシン設置、
は以前と変わらず面倒です。
第2期としては
後輪ホイールをトレーニング用のそれに交換、
という段取りも加わっています。
困ったことに、ガーミンのスピードセンサーが
後輪に設置されていて、
トレーナーとセット販売だった
トレーニング用ホイールと交換する際、
センサーも移し変えないといけません。
センサー着脱にスポークの間に指と機器を通し
その際スプロケットに指が触れ汚れたりします。
やっぱり煩わしい・・・。
なにより、週末に自転車で出かけてから
トレーニングホイールへの
センサー置き去りに気づくなんてのは
自分はスーパーやらかしそうです。
さてそんな煩わしさの後、ZWIFTログイン。
雨でも平気、とは書きましたが
入ったルートのZWIFT画面が実際に雨でした。
ここはFIFA17のように個々の試合設定画面から
曇りか晴れモードに変更を、
・・・。
天候を変える方法が分からず。
コース選択まで戻りましたが、
他のルートでも一覧では
天候までは記載が見当たりません。
一旦ログアウトして再度ルート選択しても
またも雨でした。
仕方ないのでそのまま走り始めましたが、
濡れも滑りもコケもしないので、
最初の心理的障壁を除けば
実のところ何の問題にもならなかったのでした。
おまけにいつの間にか上がっていました。
フリートライアル中に何度か試してみると
1つの短いライドの中でも昼・夜の推移、
晴天・降雨の変化がありました。
ああそういうこと・・・。
続きます。
<今日のひとネタ>
欲しいと思いながらなかなか決め手に欠けていた
小径折りたたみ自転車。
コレ決定打じゃないでしょうか。
「ルノー マグネシウム6」
軽い。美しい。
もうAmazonに予約可能な状態なのでした。
5月中旬に発売、
ボーナスを待って7月初旬に購入、
・・しようとしたら品切れ、
というストーリーでしょうか。