チバニアンが観光地になる前に/養老渓谷1

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今となっては数ヶ月前のこと。
今年(2017年)の紅葉はどこを見に行こうか、
だいぶ前の夏の終わりから折りに触れ
検討を重ねていました。
そこへ飛び込んできた「チバニアン」が
時代の命名に内定とのニュース。

正直、切歯扼腕しました。
「国際標準となる基準地」となるべき
千葉県市原市の地層のことを初めて知って1年程、
有名になる前に見に行こうと思いつつ、
そうそう早く大ごとになることはあるまいと
高をくくっていたのでした。
マチガイでした・・・。

地球史のうち77万~12万6千年前の時代区分が、千葉県市原市にある地層に基づき「チバニアン(千葉時代)」と命名される可能性が高まった。地味な地層が突然名所になり…
 地磁気が最後に逆転した痕跡を残す千葉県市原市田淵の地層が11月、国際学会で77万年前~12万6000年前(中期更新世)を代表する基準地に内定した。正式認定されればこの時代が「チバニアン」(ラテン語で千葉時代)と命名される見込みで、早くも地層の見物に訪れる観光客が急増している。市はシャトルバスの運行

ゆっくり静かに見物することは
もはや望めないこと確実ですが、
このまま座していても現地が
観光客だらけになるだけであることも
まず間違いありません。
まだ(比較的)見物客が少ないうちに
見物に行くのが吉と判断しました。
いずれ立派な観光地になってから
また観光地としての変遷を確かめに行くのも
オツであることを考慮に入れて。
名高い紅葉の名所・養老渓谷を
訪のうことのセットです。
もちろん自転車で。
11月の終わりのことでした。

想定したルートはこちらでした。

出発はJR内房線・五井駅としました。

五井駅と言えば、
小湊鐵道の始発駅でもあります。
そして「サイクルトレイン」でも有名。
大山千枚田見物や上総方面の東京湾巡りに
内房線を輪行し五井駅を通過した際、
輪行のグループを見かけていたものです。

小湊鐵道株式会社 鉄道、バス、タクシーなど、千葉県市原市を拠点とする小湊鐵道グループの総合サイトです。

(上記リンクから「サイクルトレインの運行」を
クリックすると下の案内へ)

五井駅から小湊鐵道をお供に
秋の房総と養老渓谷見物、という趣向です。

都内から早朝の輪行で千葉入りです。
千葉に入ると総武線も内房線もやたら揺れ、
それ故にやかましい印象がありましたが、
今回もそれを新たにしました。
平地を走る電車をこれほど揺らす技術も
なかなか理解が難しく、
この地域の鉄道はもしかして輸送の概念から
入ってるんじゃないかと邪推したくなるところ。
そう考えていると車内が妙に寒い。
連結部のすぐ傍のせいかと思ってよく見たら
車両のドアがなかったのでした・・・。
貨物車でも改造しとんのかい。

小湊鐵道風景

(まずは五井駅ホームから眺める小湊鐵道)

小湊鐵道(wikipedia)

JR内房線・五井駅

うっかり出てしまった五井駅の西口風景。
ですが怪我の功名で、
輪行の荷解きにはこちらの方が
良かったように思います。

小湊鐵道風景

踏切を回って東口に向かいます。

小湊鐵道風景

小湊鐵道と共に内陸部に向いた五井駅東口駅前は
歴史が長いのか若干手狭な印象です。

小湊鐵道風景

小湊鐵道の車両が遠くから見物できます。

五井駅・更級通り

早朝の更級通りを東南へ、自転車は滑り出します。
目標・小湊鐵道にチバニアンに養老渓谷。

続きます。

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