アウトドア未遂のwsd-f10レビュー(5)アウトドア済テツガク的考察

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最近はサイクリングに出かけるときは、
いつもスマートウォッチ着用です。
と言っても
特に活用しているというわけではなく、
もっぱら満足感のためです。

アウトドアに特化したとして開発された
WSD-F10がそれですが、

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使いながら必要なことを憶えていく性格、
と言えば聞こえが良いですが、
マニュアル類が苦手なこともあり、
実際は使いこなすと言うにはほど遠い。
また実際に自転車に乗っている時には
ハンドルから手首を持ち上げて
画面を確認するより、
GPSに使うスマホホルダーのスマホか
Garmin Edgeに目がいくのが
既に習い性になっていることが
なによりも大きかったです。

努力して使いこなすことは
特にしないようにしています。
デジタルだからといって
使いこなさなければいかんという
強迫観念で使う限り、
スマートウォッチに未来はないでありましょう。
わからんでも使えるというのが
ケータイ・スマホユーザー爆発的拡大の
本質でもあるからして。
(偉そうであります)
松下幸之助翁も
使う目的とメリットが無ければ
コンピュータも導入する必要無しと
言い切ったとやら。

ここまでWSD-F10を使ってみて、
今も具体的に必須というポイントは
特にありませんが、
一度スマートウォッチを着けると
これまで着用してきた時計も
デジタルウォッチ(自分の場合ですが)
にもかかわらず、
機械式と同じに見えるようになります。
液晶表示だろうが固定式の表示であれば
アナログに分類されるべきものなのです。

スマートウォッチは
実際に使う使わないに関わらず
ユーザーの要求に応答してくれる
機能と拡張性を持っている。
それが強力な満足感につながっています。

この変化は何に比肩しうるか、
ずっと考えていました。
思いついたのは、
コンポなどオーディオ機器が
iPod・iPhoneの接続により
背後に曲とユーザーのDBを備えていき、
やがてそれが普通になった緩やかな移行。
それに近い気がします。
だからスマートウォッチも爆発ではなく、
ゆるやかに移行していくのではないか、
いつか気が付いたら
固定画面の現行の時計が
機械式時計に対する現在の懐古的様相と
高級感を代弁するようになっているのかも。

たぶんApple Watchの(よろしくない)売れ行きを鑑み、
アウトドア特化というところを
突破口と想定するカシオ製品と販売戦略は、
スマートウォッチ普及前の今は正しいと思いました。
しかしアプリケーションでは差がつかず
いずれどこも横並びになるので、
スマートウォッチはブランドの一つとしてではなく
シリーズの内の一つの選択肢となるのが
いいのではないでしょうか。
G-ShockやProTrekの延長上に統合されていくのが
本来の姿ではないか、
ファンもそれを望んでいるのではないか。
そう思いました。

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これだけの展開量を見ると、
もうスマートウォッチは特別でも
特化するものでもない気がします。
リストウォッチで築いたブランドと技術に
ユーザーも引っ張られることでしょう。

かつての人気TV番組「ほこ×たて」に
登場したG-Shockは
破壊不能のいい宣伝になりましたが、

ほこ×たて(wikipedia)

今なら「壊れないスマートウォッチ」
滅茶苦茶魅力的だと思います。
あとは何より欲しいのが
タフソーラーのスマートウォッチですが、
これはきっと電力量が桁違いで
まだまだハードル高な予想です。

スマホは今後ウェアラブルの一部として
スマホへの集約と
身体各部ガジェットへの分担・分散を
繰り返しながら
提供されるアプリと共に
進化していくのでしょう。
スマホのようにサービス利用料を払いながら、
というスマートウォッチも現れるかもしれません。

ウェアラブルで重要な身体的位置である手首に
守備ポジション占めるスマートウォッチは
革新のトップを走り未来の片鱗を計るデバイスとして
使いかつ観察を続けるのが
遊びとして面白いと思います。

そんなことを考えたWSD-F10使用の数ヶ月でした。

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