多摩ニュータウンの背中をツツツ(4)戦車が走り仮面ライダーも飛ぶか

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続きです。

自転車は多摩丘陵・尾根緑道のスタート地点に
至っています。
上り直しの走り直しです。

尾根緑道(wikipedia)

尾根緑道地図

尾根緑道周辺風景

左側に下りの街並を眺めつつ。

尾根緑道開始点

尾根緑道開始点

尾根緑道

尾根を緩やかに上りです。
まだ朝で人も少ないので、
歩道を徐行で失礼します。

尾根緑道

尾根緑道

ここからが本格的に「緑道」のようです。

尾根緑道

尾根緑道

ずっと緩やかな上りが続きます。

尾根緑道

面白い風景で、
山の中の一本道のようでいて
木々の間からは
左右の眼下さほど遠からぬところに
郊外の街並みが垣間見えます。
人の背中に浮き出た背骨を
辿るが如しです。

尾根緑道

見晴らしのよい場所に至ると。

尾根緑道

右側の斜面と
下に広がる街並。

尾根緑道眺望

左側には。

尾根緑道眺望

眼下に広がる街と
その向こうは丹沢山系でしょうか。

尾根緑道

のんびりと尾根緑道の散走を続けます。

尾根緑道

左側。

尾根緑道

右側。

写真では伝わりませんが、
おそらく登山好きが
奥山の切り立った高山の稜線に居る
独特の空中浮遊感の片鱗が
住宅地の中で味わえます。
左右の林が無ければ
尾根筋であることが
もっと実感できるのですが。

尾根緑道

尾根緑道

左側。

尾根緑道

また右側。

尾根緑道

最初に尾根緑道に合流した地点に
戻って来ました。

尾根緑道駐輪場

駐輪場あり、こんな具合です。

尾根緑道

さらに進みます。

尾根緑道

ここからが尾根緑道にして
小山内裏公園の敷地内。

かわら尾根

かわら尾根

この「近隣の窯」で造られた瓦が運ばれ
使われた武蔵国分寺周辺を自転車で巡った際の
記事がこちら。

ロマンある史跡巡り散走(3)国分寺跡は猫どもが夢のあと
続きです。 再び自転車に乗り、 来た道を府中街道まで戻り横断、 住宅地の中を国分寺跡に向かいます。 歴史好きな人向けには 途中「国分寺市文化財資料展示室」が 右手にあります。 ある筈です。 見過ごして通り過ぎ...

尾根緑道

丹沢山系遠望

丹沢山系遠望

丹沢山系遠望

大山、丹沢くらいは聞いたことがあります。
ぼんやりとした遠景で、
しかとは判りませんでした。

丹沢山地(wikipedia)

郊外の公園内で山を身近に感じられるのもまた
丘陵とその尾根筋ならでは。

どこまでが戦車道もとい戦車道路だったのか
判然としませんが、
こんな道がよく残った、という感想です。
軍用地だったことで扱いが難しかったりして
開発の波に取り残されたのかもしれない、
と想像します。

調べたところでは、
往年の多摩ニュータウン開発では
丘陵部分は削り、
その土で谷地は埋め立て
平坦地を確保したようです。
1970年あたりの昭和仮面ライダーシリーズの撮影は
このあたりのそれらの工事現場だったとやら。
あるいはこの尾根の盛り上がりも削られ
昔、戦車の走った道のあたりで
仮面ライダーが崖を飛び降り、
怪人が爆発することになっていたかもしれず。
そしてその後、
住宅地の底に埋もれていたのかもしれません。

そんなことも考えつつ、
自転車はゆるゆる徐行で先へ進みます。

続きます。

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