多摩ニュータウンの背中をツツツ(1)トレーニングの向こうに

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自宅から多摩丘陵が近いのです。
多摩丘陵の定義がそもそも
難しいところらしいのですが。

多摩丘陵(wikipedia)

とは言うものの、
自分が多摩丘陵という言葉で描くイメージは、
上記wikipedia内の「多摩ニュータウン」に
そのまま該当します。

多摩ニュータウン(wikipedia)

近いけれども行く用事もなく、
わずかに来た場所を挙げれば
大学受験の頃の中央大学、
多摩動物公園、よみうりランド、
くらいでした。
ほぼ縁もゆかりもとっかかりも無い、
田舎として訪れるには味が薄く、
観光スポットも無い地域、という認識でした。

自転車に乗るようになるまでは、です。

自転車に乗って知ったことには、
多摩市、稲城市あたりは、
多摩丘陵のアップダウン目当てのサイクリストの
往来が盛んなのです。
自分もロードバイクに乗り慣れて
乗る距離も長くなり、
山や坂を上る力が必要になった頃、
もっぱら坂のトレーニングで
稲城市のあたりをよく走るようになりました。

それが数年前までのことで、
最近は出向くことが少なくなりました。
トレーニングをするより、
行きたいところにまず行って
手っ取り早くその場でジタバタする、
という乗り方に移行したためです。
あるいはそれが出来るだけの
基本的な「乗る力」とでもいうような何かを
トレーニングで蓄積し終えた結果かもしれません。

そうなると多摩ニュータウンは、
近代の建築技術で大規模に開発された
歴史の浅い土地で、
トレーニングとして走った自分の色も付き、
あまり魅力のある地域では無くなってしまいました。
それがここ1、2年の自分の傾向でした。

それが今年になると
ブログが契機か「東京スリバチ学会」に
参加してみたりしたせいか、

東京スリバチ学会

地域や地形、歴史の面白さなんぞに
目が向くようになって、
その引っ張りだし方のコツみたいなものが
上手くなってきたような気がしています。
(齢のせいか・・・orz)

時速1.5kmのセカイ(1)予習編
ブラウジングブラウジング、と このブログで連呼しています。 連呼したいわけではないのですが、 他に適当な呼び方が見つからない都合上、 そうなっています。 自転車で行ってみたいところへ行き、 自分の力で移動した身体感覚でもって ...

そういう目で多摩ニュータウンではなく
多摩丘陵に目を向けると、
いろいろ興味深いものが浮かび上がってきました。

そんな経緯があり、
冬で長距離の輪行に不向きな(と思う)時期に
自走で行けるという理由もあって、
久しぶりに多摩丘陵にホイールを向けるのです。

続きます。

小山田緑地

(去年のこの時期の多摩丘陵の端・小山田緑地から)

<今日のひとネタ>

自転車情報サイト「Cyclist」の記事から。

 自転車協会が運営するウェブサイト「スポーツBAAプレゼンツ 快適に走ろうプロジェクト」が、サイトデザインを一新して「教えて!自転車のスゴイ人」としてリニューア…

自転車のことでわからない、ということは
どうしても発生するものです。
行きつけの自転車屋さんがあれば良いですが、
遠くてちょっと質問、というわけにも行かない場合に。

インタビュー企画「自転車のスゴイ人」

回答者の顔ぶれは豪華ですが、
誰が答えてくれるかわからない、
というのがあっても楽しいかも。
ダバディさんなんか、
サッカーの質問がきっと混じっている、
と想像します。

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