川になった仙川(6)星いや野川になった仙川

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続きです。

仙川下り、終盤の大詰めです。
ロードバイクはいっそう軽く、
反してスピードはさらに遅くなります。
エンディングに向け、
ページをめくるのが惜しいというところなのです。

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川のアウトコース、左側が低い構造になっています。
内側から干上がっています。
昨日に引き続き、構造が目を引くところです。

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浄化の施設らしいです。

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ここで幾つ目の浄化ポイントでしょう。
川は本当に手がかかることがわかりました。

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わざわざ「光ケーブル」と書かれているあたり、
時代を感じます。

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意外に高度なテクノロジーが使われているらしいです。

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川底も流行の六文銭かと思いました。

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このあたり、「光ケーブル」で
「世田谷区砧総合支所」に送る情報を
採取してるのでしょうか。

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今度は川の右端だけ低くなっています。

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ここも「光ケーブル」で送る情報を採取中らしいです。

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何かセンサー類で情報を集めている模様。
「光ケーブル」なのです。

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仙川の終わり、野川への合流も間近です。

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と思っていたら
工事中で迂回を余儀なし。
ここまで来て面倒この上なし。

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それどころではありませんでした。
他ならぬ仙川と野川合流ポイントの
改修工事なのでした。

dscn0179

予想外の事態に現場をウロウロして、

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仙川の最後の勇姿をようやく見つけました。
さよなら仙川。

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さらに昔の橋の跡か何かでしょうか。

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こちらは野川。

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橋を渡り、対岸に回り込みます。

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仙川が野川に流れ込んでいます。
高さが違うのですね。
工事中のせいもあるのか、
人の手が加わりすぎていますが、
昔はどんな合流の光景だったのでしょうか。

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野川の少し下流から撮影。

dscn0163

dscn0170

野川となった仙川の水が流れていきます。

仙川の、
いささか長過ぎになったブラウジング終了です。

あとがきがわりに。
来た道をショートカットして帰ろうとしたら、
世田谷区から抜け出るのに
えらく苦労しました。

このお話にあったエピソードを思い出しました。
巨匠くらもちふさこ作品。
血の繋がらない兄妹もので、
兄がフェロモン持ちイケメン。
・・自分が書くと「フザケてんのか」ですが
とてもいい真面目なストーリーなのです。

妹を送るタクシーの車中で、
世田谷にさしかかったところで
運転手が混雑と土地柄を愚痴ります。
曰く、戦時中に爆撃を免れたので
狭く入り組んだ道がそのまま残ってしまった、
ということ。

イケメン兄は、
「いいじゃない。オレ「せたがや」住みたいな。
爆撃されなかったのは
運のいい街だってことでしょ」
・・なんてイケメン発言。
妹はまた兄に惚れ直してしまうのです。

そんなに重要じゃないエピソードですが、
一番心に残った部分かもしれません。
細部にこそ命が宿っているのです。

くらもち作品は
そんなに多くは読んでいませんが、
この話は脇役がとてもイイのです。
おすすめです。

<今日のひとネタ>

仙川の改修は豪雨対策もあるようです。
台風の影響で全国あちこちで水害が起きています。
被害が起きにくい地域に
住んでいるつもりの自分ですが、
景観を気にするところからでも、
もう少し考えを深くする方がいい様です。

カワナビでは、川を中心に水辺の情報案内をしています。その中で、水害への備えや、水辺の事故について注意を促し、楽しく、安全に水辺を楽しむことを呼びかけていくサイトです。

国土交通省から、
ライトな感じの情報サイトです。
まずはこんなところから如何でしょう。

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