将軍はカマとショベルカーで毛づくろい/さきたま古墳5

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続きです。

さきたま古墳公園の古墳責め
もとい古墳尽くしサイクリング、
残すはあと「将軍山古墳」のみ。

名残惜しいです。
冬の朝の布団の中のように。
ううん、もうあと古墳(5分)寝かせて。
・・・失礼しました。
(この後、
「ダメよ、もう起きなさい」
「じゃあもう参廟(3秒)」
まで用意しました。
出来がよくないので、
よろしければ
ご自由にお使いください)

将軍山古墳に向かいます。

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案内標識もお金がかかっていて、

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今までで一番「古墳」らしく見えます。

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これまでの緑に覆われた古墳と違い、
剥き出しになった古墳表面が、
教科書の「前方後円墳」キャプション付の写真は
こうであったかな、
などという感慨を催すところです。

将軍山古墳は「将軍山古墳展示館」付き。

駐輪施設は無いため、
展示館はスルーとしました。
バイクスタンド、カモンです。
リフレインが叫んでおります。

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自分としては古墳の整備保全作業の方が
興味深いです。
学芸員資格も持っているのです。
(10年前に初めて
同じ資格を持った人に遭遇した時以来、
忘れているのが常態ですが)

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周囲はショベルカー、
古墳上部は人力で草刈りをしていました。
いかにも遺跡らしくてよいですが、
「四月に菜の花の覆われ」ているのも見たかったです。

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ここまでできて史跡展示完成というところでしょう。
古墳の数が多いだけあって、
整備・発掘中の過程も時系列的に見られて
得した気がします。

作家の井沢元彦氏の著書によると、
天皇陵とされる古墳の多くは
宮内庁から調査が禁止とされている由。
それに異を唱えない学会等オトナ社会。
自分たちの来歴を知るに、
一番手っ取り早い方法を取れない
変わった国に生まれ育っているということでしょうか。
そして出自を理解していない自分たちのセカイを
外国人に勧めておもてなしをしようという国に。
なんだが気持ちの良くない薄ら寒いハナシです。
オバケが怖い自分も古墳見物は楽しめたのに。

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前方後円墳&トラクターのショットです。
エジプトのピラミッド&ラクダに迫る悠久感です。

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離れた場所から二子山古墳を眺め、
さきたま古墳公園を後にします。

そして「古代蓮の里」に向かいます。
まだ続きます。

<今日のひとネタ>
困りものがまた近づいてきました。
その名も「父の日」。
子供の時もやや困りましたが、
大人になってからだいぶ困り度が上がっています。
現存せる自分の親に対するケアと、
自分の子供が困ってるかもしれないのが、
また困る。

世の中に、自転車を愛するスポーティな父親=“チャリメン”を普及するプロジェクトです。「日頃の運動不足を解消したい。」「メタボ予防したい。」 「新しい趣味を始めたいけれど、ついダラダラしてしまう。」・・・ そんな世の中のお父さんに、自転車に乗ることの魅力やメリットをお届け。 若い頃の健康的な体を取り戻してもらい、 家...

解決の一助にならんかなあ、と
ため息の日々です。

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