自転車で落ち延びる(2)半蔵門を出て四谷大木戸跡碑けぶり立つ見つ

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続きです。

半蔵門風景

皇居・江戸城半蔵門にやってきました。
幕府存亡の危機が迫っている中、
この奧から西へ向けて脱出となります。

皇居参観の手順と皇居の建物の説明を体験記として説明し、わかりやすく親しみやすい皇居の参観説明です

一般人の通れる門ではないので
おそらく普段は人がさほどいるとは思えないのですが、
この日は三が日の内で、
やんごとなき方が、しかも若い方が
来られる直前ということで
入り待ちのファンが並んで待っていました。
警備もそれなりで、
自転車を曳いて門の周囲をウロウロしていたら
厳ついながら慇懃にしてしかもどことなく人懐こい
男の中の男という感じの私服警官が
親切に邪魔にならない場所に誘導してくれました。
不平不満や狼藉を働こう素振りが見えるならば
一瞬にして表情が変わることが予想される丁寧さで。

半蔵門風景

半蔵門風景

(半蔵門周辺の風景です)

半蔵門風景

それでは四谷・新宿方面へ
早速落ち延びます。
ルートは下記です。

ちなみに昔の子供は西と東の区別を
「西から上ったお日様が」の
バカボンのオープニングで憶えたもんなのですが。
自分も方向についてはそれは同じなのですが、
進行方向になるとちょっと違い、
ドリフの西遊記が脳裏に流れる刷り込みが
なされています。

ヤンマーファミリーアワー 飛べ!孫悟空(wikipedia)

即ち
「ニンニキニキニン ニンニキニキニン
にしんが悟空
西へ向かうぞニンニキニニキニン」
なのです。

中国から天竺(インド)に向かうのが西、
その矢印を脳内日本地図に置き換える、
というバカな作業をしているのです。
そうしてホイールは西へ向かいます。

新宿通り

お濠周辺から緩い上りになります。

新宿通り

国道20号の新宿通りを西に走ります。

新宿通り(wikipedia)

新宿通り

ほどなく自転車は四谷に近づきます。

新宿通り

新宿通り

四谷四丁目の外苑西通りとの交差点に
さしかかりました。
車道右側の手前横断歩道を渡った先には、

四谷大木戸

四谷大木戸

四谷大木戸の碑があります。

四谷大木戸(wikipedia)

四谷四丁目交差点

左のトンネルが国道20号、右が都道430号。
先で再び合流しますが、
ここは右の都道430号を進みます。
そのココロは。

水道碑記

水道碑記

車道左に史跡が2つあるためです。

水道碑記

まずその一つは
玉川上水の「水道碑記(いしぶみのき)」です。水道碑記案内

玉川上水(wikipedia)

wikipediaに曰く、
「(玉川上水は)
四谷大木戸(現在の四谷四丁目交差点付近)に
付設された「水番所」(水番屋)を経て
市中へと分配されていた。
水番所以下は木樋や石樋を用いた地下水道云々」
とあります。
玉川上水を自転車で辿るとすればここまで、
ということになるでしょう。

そしてこの「水道碑記」の裏側に、

四谷大木戸門跡の碑

四谷大木戸門跡の碑があります。

四谷大木戸門跡の碑案内

おそらくこのあたりで
江戸城を出た将軍と警護部隊は
小休止を取った筈だと思われます。
その理由とは。

続きます。

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