自転車で落ち延びる(1)大脱出!幕府軍江戸撤退作戦

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1980年代に、歴史それも特に戦史に
あえて「もし」を持ち込んだ小説群が
ヒットした時期がありました。
こんな具合です。

本 ストアの優れたセレクションからオンラインショッピング。

どれがヒットの本命だったのかわかりませんが
本屋の一角がそれで埋まるくらい
ドジョウ本もたくさん存在した記憶があります。
どれと特定するのも難しいのですが、
うち一冊がなぜか実家にあり、
近代戦史に興味が無かったせいか
読んで挫折したことがあります。

そして時は経って2016年、
歴史探訪系のTV番組の江戸時代を扱った回で
幕府に有事があった場合に備え、
江戸を撤退するルートの準備がされていた、
という内容を見ました。
そしてそのルートとは他でもない、
秋に自転車で辿った甲州街道でした。

甲州街道はもう秋なのだ(1)ああ川の流れたどったように
東京にやってきたン十年前、 兄と一緒に三鷹の北口に住みつきました。 入学後の新歓コンパなんかで頻出の質問に 「どこ住んでるの? 三鷹? ああ甲州街道の近く?」 というのがありました。 甲州街道とはそもそもなんぞやから始まり 地...

TVで見た仮想の江戸撤退ルートは、
・半蔵門から脱出、甲州街道を辿り、
・新宿近くで待機の警護部隊と合流、
・八王子でさらに増援と合流し
・甲府城に入城する、
というシナリオだったようです。

秋の甲州街道編が相模湖スタートで、
甲州街道のエピソード4と位置づけているので、
エピソード1〜3の江戸撤退編として
自転車で走ってみることができそうです。
否、落ち延びてみようと思います。

問題は甲州街道で、
昨年甲州街道をたどった折には、
見るべきレベルの史跡が残っていないこと、
自分のサイクリング時の利用が頻繁なため
改めて「甲州街道」たどるのが退屈この上ないこと、
大型車の往来が多く路面も粗い場所が多く
走って楽しいという印象が無い、
等の理由により都内は避け、
相模湖スタートとした背景がありました。

なので今回の解としては、
スタート地点と途中の
注目ポイントだけつまんでクローズアップ、
というTVと同じ方式を採ることにします。
と仰々しく述べていますが正直、
安直そのものである感が自分で拭えません。
名前だけでも1980年代の仮想戦史シリーズにならって
「大脱出! 幕府軍江戸撤退作戦」とでも
大きく銘打ってスタートとしたいところです。

続きます。

<今日のひとネタ>

いわゆる世界最大の家電見本市「CES」が
開幕します。
自転車のみならず、
移動にまつわる数多のデバイスが出揃うようです。

 5日に開幕する世界最大の家電見本市「CES」。ここ数年は自動車メーカーの出展が増えて「まるで自動車の展示会」との声も上がるが、あらゆるモノがネットにつながるIoTの恩恵を受けるのは自動車だけではない

個人的には「スマートケーン」なんて
面白そうです。
バラエティ番組なんかで自転車を扱うネタだと
バックグラウンドにQUEENの「Bicycle Race」が定番ですが、
スマートケーンが普及したアカツキには
Sting「Englishman In New York」あたりが
流れるのでしょうか。

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