滝の城址公園に流るるは・・(4)滝ではなく血とは是れ如何に

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続きです。

自転車を境内に曳いてきましたが
まだクレームは聞こえてきません。
そも到着時に境内に人おらず。

台地からの眺めは良好です。
ただ、柳瀬川は見えません。
武蔵野線は遠くまで見渡せます。

dscn2584

遺跡の発掘はこの眺めの得られる
南東の崖下であるらしい。

dscn2562

埋まってから崖が崩落して露出したのか、
崩落して埋もれていたのが
宅地開発なんかで出土したものか。

takinosiroato-iseki

まだ埋まってるらしいですが、
発掘が進んでいるようには見えません。

dscn2591

dscn2593

本殿の裏にまで延びていた堀と遺物案内。
まだまだいろいろ埋まっていそうであります。

dscn2574

dscn2576

神社の入り口となっている階段下の鳥居を通り、
家族連れなんかが登ってきます。

城址であり神社であり遺跡でもある公園に
自分が滞在した半時間の間にやってきたのは、
・家族連れ2組、
・観光客らしい男性数名、
・城跡マニアらしい男性1名、
・自転車(クロスバイク2名)。
閑静ながらそこそこ「お客さん」の来る
神社であると言えるでしょう。

dscn2589

(本殿の脇にお稲荷様)

滞在中、
自転車を境内に置いていましたが
文句を言う人物はついに現れませんでした。

元来た道を帰る途中、
これまで神社をそこそこ見てきたうち、
ありそうでなかったものを
目にしました。

bloody-pine

その名も「血の出る松」跡。
ブラッディー・パイン。
(すみません無理して英語にしてみました)
坂のカーブの真っ最中にあり、
またしても観光資源となるには
微妙なポジショニングです。
上ってくる時は死角気味だったか
車の陰になったものか
目に入りませんでした。
「滝の城址」で目にするのが滝の跡ではなく
血の跡だったとは。

bloody-pine2

そういえば家族連れの父親が
怖いものがあるような口吻で
子供を脅かしていました。
(オヤジの重要な役目ですね)
おそらく管理主体である「滝の城跡保存会」からの
サービスの話題提供かと思われ。
氏照もここで討ち死にでもしていたら
「怨みのなんちゃら」みたいな
立派な立て札の観光資源となって
知名度も上がったりなどして
地元に貢献できていたことでしょう。
残念です。

歴史ものは知識の蓄積と
その関連性に面白さがあり、
今回は、見逃していたことだとか
関連が後になって浮かび上がってくる事例の
好例と言えるのかもしれません。
再訪でもすれば勉強の深みとなるかもですが、
一度ブラウジングに行った史跡を
再び訪う気になるのはいつになることやら。

滝の城址公園周辺のブラウジング、
終了です。

<今日のひとネタ>

ソフトバンクから、ウェアラブルのグラス発売です。
その名も「Solos」

ソフトバンクは、自転車用ウエアラブルグラス「Solos(ソロス)」の販売を+Style(プラススタイル)で開始した。

Garminの「Varia Vision J」と同系統。
機能の違いはあるようですが、
比較レビューが出てくるのはいつ頃か、
楽しみです。

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