高島城では水城たるの跡を見る/諏訪周遊10

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続きです。

諏訪湖畔の周遊から離れ、
自転車は上諏訪の市街をしばらく走ります。

諏訪・高島城風景

スタート地点にしてゴールとなる
JR上諏訪駅の前に
寄りたいところがあり、それは。

諏訪・高島城風景

高島城でした。

高島城(wikipedia)

実は甲州街道を辿って諏訪湖に至った前回、
いきなり通りかかって、
大物過ぎて後回しにしたスポットでした。
諏訪周遊の締めにするつもりなのです。

諏訪・高島城風景

あちこち見回しますが、
自転車持ち込み禁止の標識は無し。

諏訪・高島城風景

諏訪・高島城風景

それをいいことに自転車に乗って進入、
なんてことはもちろん無し。
しかし城外に自転車を置いておくなんて出来ず、
自転車を曳き曳き「冠木橋」を渡ります。

諏訪・高島城風景

どこに自転車をロックしようか、
見回しながらもそのまま冠木門を通ります。
城や大きな寺社の門は概して
太く大きな門柱が使われていて
我が重厚にしてかさばるブレードロックにして
回りきらぬことがしばしばです。
今回は珍しくあちこちに
ロックしやすいポイントがありつつも
オープンな雰囲気をいいことに
そのまま城内を散策モードに移行です。

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諏訪・高島城風景

諏訪・高島城風景

そのまま愛馬ならぬ愛機を曳き城内に入城です。

諏訪・高島城風景

諏訪・高島城風景

諏訪・高島城風景

石碑に曰く、高島城は「別名・浮城、
諏訪湖の波打ち際に築かれた水城で、
中山道・甲州道中の名勝」でありました。
「難攻不落」も「明治維新で高島藩が消え」
「天守閣が破却」されたのはなんとも惜しい。

諏訪・高島城風景

再建された天守閣。
資料館として使われています。

諏訪・高島城風景

観光客の内でもこの階段を登るのは
半数くらいに見えました。
やっぱり復元ではその程度なのか、
石段の高さがそのまま閾値か、という印象。

諏訪・高島城風景

諏訪・高島城風景

立派な天守ですが、
残念ながら年月のみが与え得る建築物の
丸みか歪みがもたらす暖かさに欠けて見えます。
それとも鉄筋とか建築方法そのものの
違いなのでしょうか。
江戸川サイクリングロードを走った折に見た
「関宿城」が思い出されます。

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諏訪・高島城風景

諏訪・高島城風景

諏訪・高島城風景

諏訪・高島城風景

素晴らしい庭園でした。
・・・自分都合の目線では、
サイクリングの立ち寄り場所に持ってこい、
なのでした。

諏訪・高島城風景

この藤(?)棚の下なんか特に。

諏訪・高島城風景

そして城の西側、三之丸御殿裏門。

諏訪・高島城風景

かつてはここから舟に乗れた由。
玄関から舟に乗って通学なんてのは、
家の窓から釣りをするのと並んで
子供の頃の夢だったものでした。

諏訪・高島城風景

往年の、門外すぐに流れる川に思いを馳せます。
城外の川の跡なんかを探してみるのも
面白そうでしたが、今回は割愛。
そもそもこの門も移築したものですし。
それでも水城を思い浮かべるよすがとして
有効ではありました。

自転車を曳き曳き散策、続きます。

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