房総半島にて棚田を探したのだ(6)ようやく辿り着いたなだ

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続きです。

棚田見物の目的で
房総半島を木更津から自転車で
国道410号線を南下しています。

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沿道にはこんな風に、

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山の斜面に田んぼが広がっています。
棚田の厳密な定義がいまひとつ
ピンとこないこともあり、
コレでいいんじゃない?的中間結論に
飛びつきたい気持ち満々です。

棚田(wikipedia)

しかしその間にも
道は国道410号線の南下を折れ、
房総半島を横切る県道34号線長狭街道に入り、
目的の棚田が近いあたりまでやってきました。
やって来た筈なのです。

実はこの時、ナビにしていたiPhoneが
深刻な電池不足に陥っていました。
用意してきた外部充電池のコネクターが、
これまた接続不良で充電されないときました。
Googlemapを起動するのも
電池を食いそうで憚られ、
正直、素通りしてでも帰りたくなりました。

といって、
位置でいうと房総半島の丁度へそのあたり。
帰るにしても鉄道も走っておらず、
自転車で走り続けるほかありません。

しかし不幸中の幸い、
その電池不足がなんと偶然役に立ちました。
懲りずコネクターいじりに立ち止まったところ、
「千枚田」の手書き表示が目に入ったのです。
ちょっと引き返してみると。

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後からの記録を見ると、
この辺りで標高50m足らず。
ここまで房総半島の山中を走ってきて、
高い山こそないものの、
地味な高低差の繰り返しが蓄積され、
かなり足にきています。
電池状態も解決できていませんが、
どうせすぐに帰れないのなら、と
ヤケ半分ヤケ大部分で坂を上り始めます。

同じく後の記録で見ると、
100メートル近く上ったところで、

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それらしい景色が広がり始めました。

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全部、観光に来た車です。

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千葉県/鴨川市 中山間地にひろがる棚田は、都市と農村の交流活動を通して、新しい農村のスタイルを実践する棚田です。
大山千枚田 / かもがわナビ(かもナビ・かもなび) 鴨川のすべてを見る!探す!わかる! -Kamogawa Portal Site-

dscn1745

ここでもやっぱり彼岸花がアクセントです。

dscn1742

この棚田を見に行こうと考えてから2週間以上。
秋雨が週末目がけて降っている間に、
刈り入れが終わってしまった模様です。

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ここから先は私有地により、
関係者以外立ち入り禁止です。
残念ですが、
あまり観光地観光地しないためには
仕方ありません。

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やっぱりただの棚田とは違っています。

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この辺で標高は150m程度です。
100mほど上ってきたことになります。
なんてことありません。
(後からなら何とでも言えます)
上ってくる価値ありです。

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「棚田倶楽部」休憩や食事ができる模様。
眺めの良いテラスありです。

自転車で来ているのは自分一人でした。
あまりサイクリストに知られていないのかと思い
後で調べて見たところ、
ツーリング記事もありましたし、
ツーリングのイベント案内も見かけました。
観光地としての知名度が上がる直前なのかもしれず、
狙い目と言っていいでしょう。

続きます。

<今日のひとネタ>

新宿のシェアサイクル情報です。

拠点となる「サイクルポート」であれば、どこでも自転車を借り、返すことができる。

まだ実験的な段階ではある模様。
とはいえこの規模。
統計的な蓄積情報と
分析の発表が楽しみです。

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