甘酒茶屋まで坂づくし/箱根再訪3

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続きです。

箱根最大の難所・七曲りと橿の木坂を
自転車は越えて進みます。
とは言え上りはまだ続くのです。

箱根風景・猿すべり坂

箱根登山バスのバス停はその名も
「猿すべり坂」なのでした。
下を眺めると、

箱根風景・猿すべり坂

見事なつづら折りを俯瞰できるのでした。

箱根風景・老込坂

また旧箱根街道との交錯点かと思いきや、

箱根風景・老込坂

箱根風景・老込坂

ちょっと違うようでした。
しかし坂しか見るものがないのか。
坂だと自転車はリスタートがツラいのです。

箱根風景・老込坂

すると、その坂の脇には。

箱根風景・笈ノ平

少年の頃、若気の過ちで
吉岡英治「親鸞」を読んでしまったことがあります。
「宮本武蔵」を読んだ勢いで
やっちゃったものらしい。
内容をほぼ憶えておらず、
もちろん案内書きのエピソードなどまるで記憶なし。

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青年時代に肉欲に悩んだり
美しい貴族の娘と結婚したあたりだけ
ちゃんと憶えてるのがナントモ・・。

そんな吉川英治作品についての
私的考察(!)はありつつも、
吉川英治記念館を訪れた際の記事はこちら。

吉川英治記念館のライトアップ庭園を見に(1)秋の多摩サイクリングロード
今は亡き我が友人、 2011年モデルPinarello FP2で 青梅を走っていた数年前、 思いがけなく目についたのが 「吉川英治記念館」でした。 存在を全くしらず巡り会ったもので、 その感激はかなり...

箱根風景・笈ノ平

箱根風景・笈ノ平

奧の石碑がオリジナルで、手前の石碑は
奧の石碑と本エピソードの説明である模様。
そして自分たちが読めるのは札書きの案内。
説明の説明のそのまた説明ということか。

箱根風景・甘酒茶屋

その後しばらく上ると、
箱根山中の名所・甘酒茶屋のある地点に到達です。
やれやれ。

箱根畑宿、二子山のふもとで江戸の昔から続く甘酒茶屋でございます。年中無休でみなさまのお越しをお待ちしております。

箱根風景・甘酒茶屋

まずは「箱根旧街道休憩所」の建物。

箱根風景・甘酒茶屋

畑宿と元箱根への中間地点の位置。
畑宿から2.5kmしか走っていないという事実。

箱根風景・箱根旧街道休憩所

箱根風景・箱根旧街道休憩所

無料が素晴らしいです。

箱根風景・箱根旧街道休憩所

まだ朝と言える時間帯、平日とて人の姿無し。
静かで素晴らしいです。

箱根風景・箱根旧街道休憩所

オープンなので軒下に自転車を置くだけにして
休憩に入ります。

箱根風景・箱根旧街道休憩所

箱根風景・箱根旧街道休憩所

峠越えに使われた輿でしょう。

箱根風景・箱根旧街道休憩所

箱根風景・箱根旧街道休憩所

蓑やらの解説がありますが、
こちらは水分補給とか、

箱根風景・箱根旧街道休憩所

誰もいない席で寝っ転がってみたりで忙しい。

箱根風景・箱根旧街道休憩所

行き交う峠越えの旅人らを眺めるの気分です。

箱根風景・甘酒茶屋

休憩所の隣は名所・甘酒茶屋。

箱根風景・甘酒茶屋

箱根登山鉄道のバス停名では「甘酒茶屋」

箱根風景・甘酒茶屋

箱根風景・甘酒茶屋

箱根風景・甘酒茶屋

茶屋の縁側に出された座席には、
若い女性二人組なんかも居て、
甘酒でも飲んでいるのでしょう。
こちらは道路交通法によると、
飲酒の自転車走行は100万円以下の罰金。
元より下戸なんで何ら問題は無いんですが。

自分も十年以上前に家族で箱根を訪れた際、
バスで降り立った筈なのですが。
名所で雰囲気は良いけれど観光客だらけで、
こんなにくつろげた記憶がありません。
バスを降り一服してまたバスに乗り直すと
それだけで軽く1時間ほどかかってしまうのが
なんとも苛立ったものでした。
現在のようにスマホも無し、
見どころを見てしまうと時間つぶしに困るのです。
半島とか山中だとよくあるパターンで、
それを避けるには自転車周遊しかありません。
自動車はこの大きさの観光地だと
駐車場キャパと混雑状況に左右される危険あり。

箱根風景・甘酒茶屋

箱根風景・甘酒茶屋

くつろぎ終わったら、
ようやく案内に名前が出て来た「元箱根」へ。

続きます。

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