マンガ「じこまん」レビュー、など

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昨日はマンガの日でした。
手塚治虫の亡くなった日で、
漫画古書専門店「まんだらけ」が制定した由。

あの日なくしたものがここにある。「まんだらけ」は時を司る集団です。まんが・アニメ・同人誌・TOY・セル画・BL・CD・DVD・アンティークグッズ。オークション、通信販売も展開。

そこで今日は自分の守備範囲である電子書籍(のコミック)の
自転車マンガのレビューです。

エロコンテンツによって
インターネットとPCが野火の如く普及したのは、
もはや遠い過去の話。

近年で同じような事例だと、
電子書籍黎明期ににおける
マンガを挙げることができます。
マンガの中にまたしても
エロが強く働いたということもありますが。
ともあれ、スマホ・ケータイにおけるマンガは、
もう何の珍しさもありません。

しかし惜しむらくは、
自分がそんなマンガ天国の現況において、
おそらくマンガをもっとも楽しめる年齢を過ぎていることです。
子供の頃にあれだけ欲しかったコミックス、
大人になったら全巻買ってやるぞと決意したコミックスを、
今は読み返したいとはそんなに思いません。
それに急死した自分のスマホに「Oh!透明人間」とか
全巻揃ってたりしたら、
哀愁ありすぎて家族友人どんな顔していいかわからない、
そんなことを考えると買うにも買えないないでしょう。
(いや欲しくないですよホントに・・・)

結果、わずかに買った電子コミックは全部、
紙では読んだことがなかったものです。

今でも読むとマンガはおもしろい。
でも昔、食欲あるいは性欲に近かったマンガを読みたい衝動は、
今ではどちらかというと回帰的記憶に近い気がしています。
ノスタルジーに分類できるかもレベルです。
しかし逆に言うと、
だからこそ思い立った時にマンガが即読める環境が
大人には向いていると言えるかもしれません。

さてそんな背景の中で購入した電子コミックの一つです。
劇画自転車エッセイギャグマンガとでもいうのでしょうか。
中年男子絶賛の劇画ストーリー自転車マンガ
「かもめ☆チャンス」の作者・玉井雪雄氏による、
前掲マンガの逆噴射的副産物と見られます。
劇画の真剣な見た目から繰り出される自転車あるあるギャグには
往年の野茂のような佐々木のようなフォークボールの切れ味あり。
(ああ中年親父らしい表現のオンパレード・・・)

中年男性が自転車趣味とするにあたって直面する問題が
たっぷりと網羅されております。
「じこまん」1巻から3巻まで。
ぜひご一読ください。
よければ電子コミックにて。

こちらもレコメンド。

と言いつつ、
じつは「かもめ☆チャンス」を、
自分はまだ読んでおりません。
紹介あらすじが、
自分が顧みられてヤバい、
と警戒しているところです。
考えすぎかもしれませんが。とにかく保留中。
知り合いからは、
「ぜひ読め」のお墨付きです。

イクリング・ブックのストア

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