夕暮れの渡来の里・高麗神社はペダル以外早回し/巾着田8

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続きです。

高麗神社の参道に自転車は進入しています。

高麗神社

高麗神社

高麗神社に到着です。

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高麗神社駐輪場

鳥居正面と車道を隔てた反対側に駐輪場、
というより駐輪スペースがありました。
あきらかに近隣から来る自転車向けです。

高麗神社駐輪スペース

駐車場の奥にも駐輪スペース。
フェンスにロックするくらいはできそうです。
しかしまずは自転車を曳いて、
鳥居からではなく、
こちらの駐輪スペースから横入りの境内を覗いてみます。

高麗神社

遠くから見て、
三が日を過ぎても
まだ初詣の人が途切れてないのを確認し
見物はやめておくことにしました。
なので駐輪スペースにロックすることなく
行けるところまで自転車を
そのまま曳いていきました。
出店が出ている限界で引き返すことにして、
鳥居の足元まで匍匐前進です。

高麗神社

鳥居左脇の案内で境内の地図を見ると。

高麗神社案内

高麗神社案内

来歴、わかりません。

高麗神社案内

わかりません。・・いやこちらは日本語でした。

このパターンは初めてで、
租界とかはこういう感じなのかと思いました。
神社の雰囲気もなんとなく常の神社と比べ、
生命力があり過ぎるようです。
普通、もうちょっと賑やかな中にも静謐さとか
厳粛さとかがどこかのある気がします。
出店から流れてくる匂いも少し
辛みが強い気がしました。

たぶん千数百年前から流入してきた渡来人の子孫には
現在の日本と渡来元の国との関係において
ナショナリズムとも違う
自らの独自のアイデンティティを
示したくなっている時期なんではないか
という気がしました。
そして同時に祖先が後にした土地から訪れる
人を旧友のように歓迎する気持ち。
あまりそこには通りすがりの自転車が
駐輪する余地がない土地に思えて、
早々に立ち去ることにしました。

早や冬の陽にも
力が無くなる兆しが見えてきているのです。

引き返しかけたところ、「自動車お祓い所」の案内。

高麗神社案内

これも初めて見ました。
どんな儀式をするのでしょう。
あいにく待機自動車は見当たりません。

聖天院

引き返したところ、駐車場のフェンスに
聖天院への案内標識がありました。

埼玉県日高市といえば、秋に真っ赤に染まる“巾着田の曼珠沙華”が有名です。この曼珠沙華は“高句麗人”が大陸から持ち込んだものとか。奈良時代に渡来し、この地を開拓したリーダーが高麗王若光。古来より出世開運の神様と崇敬されており、「高麗神社」に祀られていますが、若光の菩提寺「高麗山聖天院勝楽寺」があることをご存じですか? 神...

自転車は高麗神社を離れ聖天院の方向へ、
即ち元来た巾着田方面を戻ります。

聖天院

すぐ聖天院が眺められますが、

聖天院

足元すぐそこから舗装無しが見て取れました。
高麗神社の参拝客数を慮り、
華やかな色彩が眺め得たことで足れりとしました。
冬の陽射しに照らされる影が伸び始めているのです。

自分が走る想定で実際に走ったルートは
多摩湖の北がスタート、
高麗神社がゴールとなっていますが、
輪行込みとするなら飯能発か、
西武池袋線・高麗駅を使うのが妥当と思われます。

高麗駅

ですので高麗駅に立ち寄ります。
輪行スペースたっぷりです。
こちらは結構な疲労が蓄積しており、
輪行袋持参で来なかったことをかなり後悔です。

高麗駅

台地状の地域に広すぎるほどのスペースでした。
お祭りにでも使うのでしょうか。

高麗駅

このモニュメントの見た目で、
そんなことを考えます。

高麗駅

高麗歴史案内

高麗歴史案内

高麗歴史案内

勉強になります。
歴史巡りにはスタート地点はここが相応しい。

高麗川蛇行見物の自分はこれから、
日の暮れないうちに飯能そして武蔵野市方面に向け
しゃかりきになってペダルを踏むことの労役が
待ち構えています。
今は昔「たま」のヒット曲「夕暮れ時のさびしさに」なぞ
打ち誦んじてホイールを南に、
まずは天覧山系の上りを疲れた脚で
なんとかクリアしていかなければなりません。

高麗川蛇行のブラウジング終了です。

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