七里岩と「サイクリングロード」はどこまで/続・甲州街道3

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続きです。

甲州街道延長戦の自転車は、
国道20号に合流します。

甲州街道風景

甲州街道風景

「水神宮」の石碑あり。
おそらく釜無川を鎮める何かでしょうが、
由来案内無し、滞留できる交通環境でも無し。
こういう遺物の案内が無いことを
残念に思うこと頻りの最近です。
見ただけで理解できる文脈を、
現代の我々は(少なくとも自分は)
失っておるのです。
(ココ腕を振り上げるところですが、
残念ながらハンドルを握っています)

甲州街道風景・七里岩

国道20号には中年ライダーズが見受けられました。
このあたりの甲州街道、
車とバイクには心地良く、
自転車にはあまり走り易くはありません。
あえて言えば甲州街道らしい・・。

甲州街道風景・七里岩

七里岩がまだまだ続きます。
釜無川が穿った崖でしょうが、
釜無川および国道20号と崖の間に住むことの
独特の利便と不便を知りたいところです。

甲州街道風景・七里岩 甲州街道風景・七里岩

甲州街道風景・七里岩

あまり楽しくない国道20号から、
集落を通る道に入ってみます。
街道筋の宿か集落を示す石碑かと思いきや、
写真は水難供養塔なのでした。
釜無川、罪深し。

甲州街道風景・七里岩

ともあれその釜無川から供給されていると
思われる用水が集落を巡っているのでした。

甲州街道風景

甲州街道風景

甲州街道風景 甲州街道風景・七里岩

ここまで、おそらく釜無川利用と
闘いの歴史を物語る風景でした。

再び走りにくい国道20号に戻りしばらく。

甲州街道風景・釜無川サイクリングロード

国道20号と釜無川間に
サイクリングロードが現れました。

甲州街道風景・釜無川サイクリングロード

(振り返って撮影)

甲州街道風景・釜無川サイクリングロード

ところでこの「サイクリングロード」、
名前がわかりません。
かつて釜無川下流で経験したそのままです。

なぜか釜無川/信玄堤8
続きです。 御勅使川の「堀切」をそうかこれが堀切かと よくわからないまま見終わり、 自転車は工事中の御勅使川沿いを離れました。 しかし最初の「信玄堤」で見た地図プレートでは 御勅使川沿いにサイクリングロードがある筈なのです...

サイクリングロードの地図もなく、
全体像もわかりません。
高岩周辺のサイクリングロードと同一か、
あるいは接続しているものなのでしょうか・・。
一応悩んだものの、
進路と路面状況が不透明なため、
国道をそのまま走ります。

甲州街道風景・釜無川サイクリングロード

甲州街道風景・釜無川サイクリングロード

警告に曰く、
「上流が大雨になりますと、増水します。
危険ですので速やかにサイクリングを
止めてください」

甲州街道風景・釜無川サイクリングロード

増水による栄養補給が良いのか、
路面状況はイマイチのようです。

甲州街道風景・釜無川サイクリングロード

甲州街道風景

釜無川に堤が見えます。
信玄堤を思い出します。

石積がうまく探せない/信玄堤4
続きです。 「信玄堤」で見た信玄堤エリアの地図を頼りに 御勅使川沿いの県道20号南アルプス街道を 自転車は走ります。 正確に言えば迷走しています。 山梨県道20号甲斐芦安線(wikipedia) (下、御勅使...

甲州街道風景・新府城跡

「新府城跡」の案内。
崖を利用した城に思われ、
心惹かれますが予備知識なく
城見物にかける時間もないのでいつかまた。

新府城(wikipedia)

甲州街道風景・釜無川サイクリングロード

見え隠れに併走していた「サイクリングロード」

甲州街道風景・釜無川サイクリングロード

「穴山橋」前で終了になっていました。
つまりはここがスタート地点でもあるわけですが、
どこのどういう人が利用する
「サイクリングロード」なのか、
自分の中に純粋な疑問として残りました。

甲州街道風景・穴山橋

人(観光客)がいるような場所とも
見えなかったもので。

甲州街道風景・穴山橋

ともあれ、歩道を徐行ながら
穴山橋はなかなか気分よく走れて、

甲州街道風景・穴山橋

甲州街道風景・穴山橋

下流に向かう釜無川と山並みの景観も良し。

甲州街道風景・穴山橋

甲州街道風景・穴山橋

そして「七里岩」も。

甲州街道風景・釜無川サイクリングロード

穴山橋を渡りきると、
またも「サイクリングロード」案内。

甲州街道風景・釜無川サイクリングロード

ものはついで、ちょっと見学に寄ります。

甲州街道風景・釜無川サイクリングロード

甲州街道風景・釜無川サイクリングロード

甲州街道風景・釜無川サイクリングロード

考えさせられる路面状況でした。
ここまで走りに来るターゲットで考えると
スポーツ車向けなのでしょうが、
ロードバイクは走り難そうです。

甲州街道風景・釜無川サイクリングロード

なかなかの景観ながらいつまでも続く七里岩。
(正直もうここでお別れしたい・・・)

一里=400mということらしいので、
たぶん七里岩と呼ばれている範囲は
とうに過ぎていると思われますが。

里(wikipedia)

中国の白髪三千丈式の命名は大袈裟ですが、
日本ももう少し大きく出てもいいんでは、
と思わないでもありません。

ともあれ「サイクリングロード」と
七里どころではない岩に幻惑され
どうも時間をかけすぎたことに
ハタと気が付いたのでした。

続きます。

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