碓氷峠鉄道文化むらとアプトの道/中山道6

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続きです。

中山道を辿る自転車は、
信越本線の釜めし・・、
もとい横川駅に至っています。

かなりワカワカしかった頃の自分が、
長野から軽井沢回りの各停で東京まで
帰ったことをようやく思い出しました。
その時通り過ぎた筈の横川駅、
今では信越本線の終点。
碓氷峠は1997年以来、
その百年前に後退して鉄道が通っていません。
(新幹線を鉄道に勘定しない古き極右の
鉄道ファンの表現に倣うと、です)

横川駅(wikipedia)

中山道風景・横川駅

中山道風景・横川駅

鉄道ファンならおそらく知らぬ者とてない
日本の鉄道の歴史的意義の、
その一端が門外漢にも伺い得ます。

中山道風景・横川駅

中山道風景・横川駅

中山道風景・横川駅

何を言っているのかよくわかりませんが
一応歓迎はされてるらしい。

中山道風景・横川駅

駅前は即ち釜めしスペースなのでした。

峠の釜めし(wikipedia)

中山道風景・横川駅

椀の廃棄もゴミ箱ポイを実現しています。
立ち食いでもいいんでは、と思いましたが、
椀を持ち続けるのがツラいのかも。
中身よりむしろガワに本質のある釜めし、
その本質故についにファストフードになりきれぬか
横川の釜めし。
見た目だけ釜のプラスチックや紙容器では
駄目なんでしょう、きっと。

中山道風景・横川駅

ともあれ腹具合と時間帯が合わなかったせいで、
名物も食わずその先へホイールを滑らせます。

碓氷峠鉄道文化むら

すぐ「碓氷峠鉄道文化むら」に至ります。

碓氷峠鉄道文化むら

碓氷峠鉄道文化むら

碓氷峠鉄道文化むら

碓氷峠鉄道文化むら

自販機がお土地柄。

碓氷峠鉄道文化むら

横川駅から軽井沢方向に走る信越本線の線路が

碓氷峠鉄道文化むら

「碓氷峠鉄道文化むら」施設内に延びている演出。
遠くに見ゆるはあの名所のミニチュアか。

碓氷峠鉄道文化むら

しかし「碓氷峠鉄道文化むら」、
元より見学を予定していません。
しかしこれはこれで大満足。
だいたいこういうデカい展示物を抱えた施設では
外側から見物するだけでも
充分楽しめちゃったりするのです。
(結果は後掲・・・)
有楽町線からディズニーランドのお城や
観覧車が望めるが如きか。
(ありゃ客寄せか)

アプトの道

さて先へ進まなければなりませんが。

今回安中からスタートした中山道下り、
(上る気満々の)
実は碓氷峠とその鉄道跡がどれだけ辿れるか、が
目玉にして最大の不明点だったのでした。
しかしざっと目に入るところでは。

アプトの道

「ウォーキング・トレイル」と書いてある通り、
アプトの道、徒歩仕様なのは明白なのでした。
しかし自転車通行禁止と明記も無し。
もしかして・・と自転車を曳き曳き
歩道を辿ってみます。

アプトの道

アプトの道

アプトの道・龍駒山

龍駒山をバックに古い展示車両が映えます。

アプトの道・龍駒山

アプトの道

アプトの道

アプトの道

「碓氷関所」ってここかな? と思いましたが
雰囲気がそれらしくないのでした。
古い建物を休憩所にしているらしい。

アプトの道

アプトの道

アプトの道

「アプトの道」では予想通りに
施設外からでも鉄道展示が楽しめます。

アプトの道・龍駒山

アプトの道・龍駒山

アプトの道・龍駒山

アプトの道・龍駒山

アプトの道・龍駒山

この場限りのなんちゃって鉄道ファンには、
この雰囲気だけで充分なのでした。

アプトの道

しかし釜めしにも「碓氷峠鉄道文化むら」にも
金を落とさぬ平家は久しからず。

アプトの道

「自転車で辿るアプトの道」の野望は
安中の青い空に散ったのでした。

アプトの道

かつて線路を疾走し今は動かない列車と
それらを眺めその軌跡を辿れない現実に
しばし動けず佇む我と我が自転車・・・。

続きます。

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