走ったら安中宿の手のひらの上/中山道2

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続きです。

中山道を辿る自転車行は、
安中駅からスタートし県道125号を進みます。

中山道風景・安中

中山道風景・安中

写真左上に「伝馬町」の文字。

伝馬町(wikipedia)

まずは街道筋らしい雰囲気が味わえたところで、
武家屋敷が並ぶ脇道へ逸れてみます。

中山道風景・大名小路

西に向かう右手の古い屋敷に
「大名小路」の立て札が見えます。

中山道風景・大名小路

左には「旧安中藩郡奉行役宅」

中山道風景・大名小路

中山道風景・大名小路

「安中まち歩きコース」の内のひとつ。
観覧料はソロなら210円也。

中山道風景・大名小路

早朝のせいか人も見当たらないので、
窓口があるところまで入ってみます。

中山道風景・大名小路

中山道風景・大名小路

有料エリアらしいところを見定め引き返します。

中山道風景・大名小路

貼られた「安中城図」。
街道からさらに遠くにあると思った安中城址は、
(故にスルー)すぐ近くにあったのでした。

Googleで見ると
あまり大したモノは遺っていないと思われます。
まあまあ惜しくありません。
(そう自分を説得します)

安中城(wikipedia)

中山道風景・大名小路

武家屋敷が建ち並んでいたと思われる交差点は
シバレンこと柴田錬三郎を読んで想像した景色を
思い起こさせます。

中山道風景・安中武家長屋

さらに進むと今度は「武家長屋」
こちらも観覧料要。

中山道風景・安中武家長屋

「居住していたのは藩士の中位の身分」と
書いてありますが、
「中位」の詳細がよくわからない。
自分レベルの安サラリーマンはこの長屋に
入居できたのだろうかと興味津々覗き込みます。
(無料で・・)

中山道風景・安中武家長屋

中山道風景・安中

道草から県道125号に戻り、
ややスピードを上げて進みます。
ロードバイクには心地良い緩やかな上り。

中山道風景・安中

「谷津」の地名が見えます。

谷戸・谷津(wikipedia)

調子よく上って来た緩やかな坂は、
碓氷川が穿った地形の故でしょうか。

碓氷川(wikipedia)

中山道風景・安中大木戸趾

「安中大木戸趾」は安中宿の西の入り口で、
方向故に「京口」とも言うそうです。
東口は見かけることなく来たものの、
武家屋敷の一角のもう少し安中駅よりらしい。
ここまでが安中宿だったということは、
安中宿の手のひらを走って来たが如し。
かなり大きな宿だったということになります。
街道にあそこまで城や武家屋敷が近い、
というのも結構珍しいような気がしました。
浅学ながら。

中山道風景・安中

中山道風景・新島襄旧宅

次に見かけたのは「新島襄旧宅」の案内。

新島襄は言わずと知れた明治の教育家。
・・自分は名前しか知りませんでしたが。

新島襄(wikipedia)

教育家と聞いてなあんだと思う勿れ、
密航で海外渡航しているあたりはさすが明治、
世が世なら犯罪者。明治で良かった。
ちょっと驚き感激するのは幼少期の
ヘルマン・ヘッセと会っているというくだり。
文豪となったヘッセと会うよりスゴいことかも。

中山道風景・安中

昔の用水跡かな? という雰囲気の通り。

中山道風景・安中

そして中山道にして県道125号、
次に見えて来たのは。

続きます。

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