軽井沢ラウンドアバウトにて逡巡す/中山道12

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続きです。

中山道は碓氷峠を越えてきた自転車は、
軽井沢の市街地に入ります。
峠から引き続きなんとなく寂れた感じで、
標識で「軽井沢」であることを
確認したりする始末。

軽井沢風景

しかし区画と道路幅が明らかに
見慣れた日本のソレじゃありません。

軽井沢風景

意外なことに道そのものは
あまり良くありませんでした。
まだ街の端、軽井沢のっけの初めとはいえ。

軽井沢風景

車中心の町なのかな? という残念感が
湧き上がるのを抑えます。

軽井沢風景・矢ヶ崎公園

矢ヶ崎公園に到着しました。
もう間違いなく軽井沢です。

軽井沢駅より徒歩5分の憩いの場

軽井沢風景・矢ヶ崎公園

遊歩道も池の縁も
キレイに整備された矢ヶ崎公園なのでした。
ゴミひとつ無し。
そういうところに、お金をかけた整備以上の
地域のレベルというものが窺える軽井沢。

軽井沢風景・矢ヶ崎公園

現代の水戸黄門・ブラタモリの
軽井沢編が放映されたのは2015年8月末。

ほぼ2年後にやって来た自分の中に、
番組の記憶はうっすらとしかありません。
あれだけ興味深い内容だったのに、残念。
そして残念な自分の記憶力。

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本でも買って復讐するとしましょう。

軽井沢風景

いわゆる軽井沢の中心を貫く県道133号を
北へ向かいます。

軽井沢風景

軽井沢観光が本来の目的ではない身としては、
名所に向かう気は特に無し。
何でもない道を折れて、

軽井沢風景

身も蓋もない立て看板を過ぎ、
別荘が立ち並ぶ区域へ。

軽井沢風景

昔、教科書で読んだ堀辰雄あたりでしょうか、
どこから仕入れたんだか我ながら定かではない
軽井沢の別荘地のイメージそのまま。
・・・ただし道路以外。
何なのでしょうこの目に明らかな路面の悪さ。
車しか乗らないハイソサエテーしか
この辺には居ないんでしょうか。
ロードバイクの細身のホイールに
ガンガン来る走り心地です。

ひょっとしたら寒暖の差が大きく、
アスファルトの劣化が早いのかもしれません。
それとも工事車両が入り難い事情か時期でも
あるのでしょうか?
謎だらけのスティグ・・もとい軽井沢です。

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軽井沢風景

軽井沢風景

人力車も走る別荘区域から、

軽井沢風景

再び軽井沢の観光スポットへ。

軽井沢風景

どこにでも観光スポットのある軽井沢、
どこの小道でも観光客が歩いています。
ロードバイクの利点がまるでないパターン。
ちょっとげんなりしながら、
低速モードでその辺をうろつきます。

軽井沢風景

軽井沢風景

軽井沢風景

中山道を辿る本来としてはもちろん、
「熊野皇大神社」へ行くつもりだったのでした。

熊野皇大神社公式サイトです。熊野皇大神社は碓氷峠頂上 標高1200mに位置し、自然豊かな軽井沢に鎮座する神社です。また、当神社は、全国的にも珍しい県境、お社の中央で長野県と群馬県に分かれた神社です。当神社は長野県、軽井沢の氏神、長野県熊野皇大神社であります。

しかし碓氷峠の終わった感と
軽井沢のこの観光地のゴール感。
当初の最終目的地と定めた小諸に辿りつくには、
ここからさらに北東へ300mほど上り、
大物(予測)寺社観光地まで往復するには、
時間が不足していました。

軽井沢風景

なんとなく軽井沢を逍遙しながら、
小諸のある東へホイールを向かわせます。

軽井沢風景

街なかでは案外見かけなかったレンタサイクルも、
幹線道路の沿道施設としてはあったのでした。
駅前では見かけなかったあたり、
軽井沢という地域の特性なのでしょうか。

軽井沢風景

観光スポットをがんばって見て回るより、
散策しながらふと名所に行き当たる、
というのが軽井沢、という自分の印象でした。
さらに言えば散策よりも散走が相応しい。

軽井沢風景・ラウンドアバウト

そして軽井沢を散走といえばランドアバウト。
かどうかはわかりませんが。
初めて見る風景ですが、軽井沢の区画・道路に
格好良くマッチしていました。

ラウンドアバウト(wikipedia)

軽井沢風景・ラウンドアバウト

軽井沢風景・ラウンドアバウト

軽井沢風景・ラウンドアバウト

しかしラウンドアバウトの見た目に相応しく、
自分の次の進行方向シミュレーションも
ぐるぐると頭の中を巡って止みません。
熊野皇大神社及びそこに至る中山道を
気力不足故にカットしたものの未練裁ち難し。
しかし一方、当初の最終目的地・小諸を
あくまで目指すには時間がもう不足気味です。

ラウンドアバウトに入った車は抜けるに難しいと
聞いたことがあります。
目の前の風景に釣られたか、
行き先思案の堂々巡りを抜け出すきっかけを
見いだせず、自分と我が自転車も
ラウンドアバウトのほとり(?)に
いつまでも茫然と佇んでいるのでした。

続きます。

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