ヒルクライムを取るか蕎麦を摂るか/榛名山4

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榛名山ヒルクライムのルートを
サイクリングとして上っています。
厳しい坂に空腹も乗り越え、
自転車は一歩一歩ヨタヨタと進んでいます。
とにかくこれを延々繰り返すしかありません。
ところが。

榛名山ヒルクライム風景

なんと足が攣りました。
たしかに疲労はしているものの、
まだ中盤の高度600mから700mあたりで、
正直、アレ?ってな感じです。
思い当たるのは、
秩父から高崎、高崎市内から榛名山麓まで
既に走ってからの上りなのでした。
計算してみると50〜60kmほどあるようです。
しかしそれは、これまでも経験した
範囲内であるような気がしました。
ならばもう一つ思い当たるのは、
これまであまり使っていなかった
体の部位が使われた結果かな、ということ。

実は減量の努力(意思のみとしても)のほか、
先の冬に膝や腰を痛めたりしたもので
姿勢だとか体幹などから体メンテの
見直しを図っているここ半年なのでした。

ツール・ド・フランスなんかで
白人なんか見ていると
膝を含めて脚が真っ直ぐで
関節に無駄が無くて回しやすそうだなあ、
膝痛くならなさそうだなあ、などと
常々憧憬を抱いているところ。
姿勢なんやかや矯正できんものかと
五里霧中の整理体操的な努力を常日頃
・・・思い出し気が向いたときにやっています。
コレは良い方に考えるならば
これまで未発達だった骨格筋肉が
使えているのかも。
あくまでも我田引水的希望的観測としても。

そんなことを考えつつ、
攣った脚を叩く撫で摩るなど
叱咤激励説得懐柔難渋しながら
這うようにしばらく進み
ようやく見えたのがこの光景。

榛名山ヒルクライム風景・魚籠屋

「魚籠屋」さんです。

榛名山ヒルクライム風景・魚籠屋

向かいの駐車スペースで自転車を止め、
考えこんでしまいました。

時間が足りなくなってきているのです。
厳しい上りでひたすらノロノロとしか
進んでいないこともありますが、
やっぱり元々のスタートが遅すぎたのです。

このままのスピードと脚の攣りも考慮すると
榛名神社か榛名湖までたどり着けたとしても
午後遅くになること必定で、
何か見て回ることなく下るしかありません。
おまけに初めてのこの急坂を
暗くなって下ることになるかもしれません。

そして困ったことにそれを上回る欲求。
蕎麦が食いたい。
ミニパン数個で抑えた空腹は所詮、
解消ではなく先送りに過ぎないのでした。
しっかりしたものが食べたい。
しかし時間から言って、
「魚籠屋」さんに入るとは即
ヒルクライムからのリタイヤを意味します。
蕎麦か上りか。
なんか「水曜どうでしょう」でこんな二択を
見たことがあったような・・・。

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思い出した先例が良かったか悪かったか、
この先人はうどんを優先していたようです。
どうも自分も蕎麦にてそれに倣い
蕎麦をゲットすることを成果として
切り上げるしかないように判断しました。

蕎麦摂取とリタイア決定です。

場所柄「魚籠屋」さんにはもちろん
バイクスタンドあり。
ロックしてまあまあゆっくり、
田舎風の趣のある店内で落ち着いて
蕎麦セットを美味しくいただきました。

かなり苦労をしてきた上りは、
下るのも長くかかりました。
さすが大会が開かれるだけあって道は悪くなく、
スピードが出ても段差で手首を痛めるなど無く
スムーズに下れる路面環境なのでした。

榛名山ヒルクライム風景・下り

榛名山ヒルクライム風景・下り

長い下りをようやく終えるとその後は、
休日午後の暑い高崎市内を延々と走り、
JR高崎駅まで引き返しました。

駅ビル横のエレベータに近いスペースで
輪行袋をまとめJR高崎線に乗車。
輪行途中で日が暮れて、
早めに切り上げた判断に満足しながらの
帰宅となりました。
榛名山ヒルクライムの結果が
リタイアだったとしても。
まあリベンジすればいいや、です。

諸々あって1ヶ月近くの間を置いて、
やり直しのリベンジです。
今度は脚の攣りと空腹と蕎麦と
ついでに「水曜どうでしょう」なんぞの
数多の障害・誘惑を排除して万全を期して。

その内容とは・・。
続きます。

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