モバイルSuica不具合トラブルの経緯と結末(5)

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続きです。

モバイルSuicaを改札機が読まなくなり
通勤はともかく輪行等遠出に不都合で
復旧目指し奮闘中、
Appleサポートに問い合わせの続きです。

考えたのですが、とスペシャリストB氏は、
バックアップを利用しない復帰で
不具合が出るか再テストの提案をしてきました。
このモバイルSuicaのデータは
Appleのクラウドと
モバイルSuica側とが分けて持っており、
どこに不具合要因のデータが存在するのか
わからない、ということでした。
それ故バックアップを使って復帰する限り、
別の機種に換えても
その状況は変わらないと可能性が高い、と。

理屈は理解でき至極もっともですが、
初期化状態からそのテストをして
どれだけ日常使用が犠牲になるのか、
どれだけの時間を費やせというのか。
アプリ側から何のお詫びも補償もないのに。
それを責めるのも面倒ですが、
もう付き合う気も無し。

自分が考えた代替え機の手配手間を伝え、
スペシャリストB氏の考えと合わせ、
この案を止める方向でお願いしました。
(代替えで保護シートが反故となる場合、
補償はしてくれない確認済)
そしてモバイルSuicaを払い戻しをし、
再度購入して試してみると話しました。
スペシャリストB氏はこの件を、
興味深い事例であることを表明していたので、
(いろいろ意図のある発言に思えますが)
この後の経過を気が向いたら連絡することとして
このやりとりを終えました。

さてその後は。
ちょっと考えるところあり、
例によって口頭・アプリ画面見せで改札を通り
朝夕それを繰り返し週末まで過ごしました。

土曜日に落ち着いたところで
モバイルSuica画面で定期払い戻しの作業です。
そこでちょっと思案したことは、
まず新たな定期をモバイルSuica上で
先に購入して旧定期を払い戻しにする方法。
それだと新定期にも不具合が影響している場合、
買ってすぐ払い戻しとそのタイミングで
損が発生する可能性あり。

JR定期券の払戻をしたいです。一ヶ月定期で購入から五日過ぎています。使わなくなったので、勿体ないからどうにかしたいと思っています。可能なのでしょうか?どうかご意見を下さい。お願いします。

考えたあと二つの選択肢のうち一つは、
定期を払い戻したあと新たな定期を購入すること。
バグ含みのデータがキレイになるかもしれません。
こちらを選択し、
定期を払い戻しの手続きをアプリ上で行いました。
手続きは無事に間労しましたが、
新たなモバイルSuica定期を購入しようとすると、
旧カードのグレーアウト画面で
「使えません」アラートが出るだけで先に進めず。
アプリ削除に再インストールしても変化無し。
一応モバイルSuicaのサポートに電話してみましたが、
土曜日で混雑するのかいつまで経ってもつながらない。
・・もうモバイルSuica見るのも関わるのも嫌。

そこで最後の選択肢。
行動の自由がある土曜を選んだ理由です。
SuicaカードをJR緑の窓口まで行って購入。
長らく継続して使い続けていたので、
定期購入はそれこそ10年ぶりくらいかもしれません。
ペンで申込書を書いてカード作成、
定期代にICカード500円上乗せ也。
カードをiPhone7のケースに挿し、
一ヶ月前の原初へ復帰です。

ICカードに復帰してみると
改札機の読み取りレンジがかなり狭いのでした。
チャージも駅の切符売り場に立ち寄り現金投入要。
スマホケースが厚く重く暑苦しい。
でも後顧の憂いなく改札を通れています。
ライフラインとしてもうそれだけでありがたい。
多くは望まない。
低め安定、健康第一。

もともとこういう情報で
モバイルSuicaが使えるようになったことを知り、

サービス開始から半年を経て
悪い評判も聞こえないし問題もなかろうと
慎重なつもりで導入したのでしたが。
騒動の渦中、
勤め先の技術部門所属の知人に聞くと
「まだ早い」
そうかこれでもまだ早かったか、と反省です。

ただアプリ開発元と運営会社、
利用に関わる会社が分かれていることの
システムやサポート隙間の改善は
時間が解決する問題ではないのではと思われ、
それがICカード復帰に踏み切った理由でもあります。
すくなくともアプリ不具合の対価が
自助努力とユーザー負担になるようなサービスを
使う気にはなれません。
しばらくは、という保留付きではありますが。

このトラブルの影響で、
2週連続で自転車の遠出無し。
この時間返せ戻せ。

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