府中を10分で走る(3)ハケの道をブラウジング

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続きです。

ミニチュアの甲州街道を端まで歩き、
次は山(高度5mくらい?)を越え、
今度は「ハケの道」ミニチュアに入ります。
自転車はロック中とはいえ、
戻りたい心ははやり、小走り気味です。

府中郷土の森博物館・ハケの道

府中郷土の森博物館・ハケの道

左がハケ(崖)、
眼前にはハケ下の水辺が広がっています。

府中郷土の森博物館・ハケの道

ハケ上に上がります。

府中郷土の森博物館・ハケの道

ハケの上から水辺を眺めます。

「ハケの道」は園内地図で見る以前に
事前にHPで存在を知っていました。
HPで見ると元・多摩川の堤防を利用し
ハケを模していて、
ハケの下の湧き水まで表現している由。

公益財団法人府中文化振興財団

府中郷土の森博物館・ハケの道

ハケの道を進みます。
梅はせいぜい咲き始めですが、
満開の場合はこの人出では済まないのでしょう。
良い時に来たのかもしれません。

府中郷土の森博物館・ハケの道

右側にはハケの下の眺めが広がっています。

府中郷土の森博物館・ハケの道

府中郷土の森博物館・ハケの道

ハケの上下を行き来する階段もあり。

府中郷土の森博物館・ハケの道

ハケ下には梅園が広がっています。
直下は多摩川ということになるのでしょうか。

羽村でもハケ下と上を垣間見てきましたが
調べてみて面白かったのは
上野駅の周辺の崖までが武蔵野台地の
続きだったことです。

武蔵野台地(wikipedia)

大学の入学で上京したときから
(上京そのものは東京駅でしたが)
上野駅周辺の崖沿いの建物を見て
何と変な土地、と
違和感を抱いていたものですが。
昔、ビルや宅地に埋まる前の東京では
そんな土地の凹凸やそれらの繋がりが
広い視界や徒歩の体感で
自明のことだったのではないでしょうか。
当時の人には当たり前過ぎて
文字に記されないまま
消え去ってしまった感覚なのかもしれません。

府中郷土の森博物館・梅園

府中郷土の森博物館・ハケの道

それにしても現代、
徒歩にして半時間程度で(自分は小走りで)
多摩川、府中崖線、甲州街道を
圧縮して散策の経験を得られるのは面白い。
徒歩のブラウジングというものでしょう。
これに匹敵するのは富士塚か・・・
東武ワールドスクエアくらいでしょうか。
(後者はちょっと違ウ・・)

2014年も折り返し。7月になり、今年も富士山(En)の山開き(一般的には毎年7月1日から登山が開始)の季節が…
栃木県日光市の東武ワールドスクウェアは、世界の建造物や世界遺産を25分の1のスケールで再現した世界建築博物館です。

こういうのはジオパークとでも言えばよいのかと
後で調べると実際はこうでした。

ジオパークと名乗るのも
なかなか難しいらしいです・・。

DSCN7742

博物館入り口近くに戻ってきました。

徒歩で多摩川、府中崖線、甲州街道、
そしてハケの道をブラウジングするなら
これだけの公園設備がなければなりませんが、
自転車なら実物を半日で見て回ることが可能で、
自転車でのブラウジングは簡易ジオパーク化ツール、
とも言えそうです。
(という前フリ・・・)

駐輪施設が容れ物だけの立派さでなければ
府中郷土の森博物館は満足度100%でした。
官製とはいえ「おもてなし」の標語が
正義の猛威を振るう昨今、
あの現場ヒエラルキーは
客にお見せしていいシロモノじゃないぞ、
と思う次第です。
ヒラおじさんガンバレ。
あんたはオレだ、と思う今日この頃なのです。

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