分水樋見物ミステリー風(5)事件の全容を見渡す

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続きです。

神奈川県川崎市、二ヶ領用水は久地円筒分水に
自転車は滞留しています。
現場検証中なのです。

久地円筒分水案内

現場にあった書類の押収です。

久地円筒分水案内

モノクロの写真が貼ってありますが、
Google先生の画像検索でカラー写真が見られます。

久地円筒分水案内

二ヶ領用水(wikipedia)

我らが玉川上水より古い、ということになるでしょうか。
家康が直に命じているらしいですし。
マズいものを見つけてしまいました。

玉川上水(wikipedia)

江戸開闢期、まず食料物資の流通・調達を手がけた
家康らしい優先順位と言えるかもしれません。

久地円筒分水案内

久地円筒分水案内

久地円筒分水案内

久地円筒分水案内

久地円筒分水案内

久地円筒分水案内

ガイシャの在りし日の姿ですね。

上掲のドキュメントを読んで、
単に久地円筒分水を見物に来ただけでしたが、
ようやくにして二ヶ領用水の歴史の中の久地円筒分水、
という位置づけに落ち着きました。
ようやく事件の全容が見えてきた、といったところです。

久地円筒分水風景

周辺住民にも聞き込みをしたいところですが。

久地円筒分水風景

観光地としては特に女性にアピールしない
証左となる絵ですが。
それでもどこかで誰か1人2人と見物がいる、
といった場所でした。
付近住民には特別な場所かもしれませんが、
世間に向けてもうちょっと
フィーチャーされてしかるべきだと思いました。

そして新しく湧き起こる謎。
なぜ同じ多摩川から取水する玉川上水の知名度を
二ヶ領用水は得ていないのか? です。
生活用水と農業用水の違いでしょうか。
都内を通っているかいないか、でしょうか。
正直、一番大きな理由としては
太宰治の入水があったせいかと思うのですが。
ならば話は簡単、誰か作家か、現代風にはマンガ家に・・
入水もとい同じくらいのインパクトのある
パフォーマンスをしてもらうとか、でしょうか。

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とそんなことを書いていた最中に
偶然知れたことに、
会社の同僚が久地の生まれ育ちで
二ヶ領用水の横を通って
通学していたのだそうな。
その彼にして久地円筒分水のことは初めて知った由。
小学生の時に引っ越した先のイナカで
馴染みも愛着も無い土地の産業や
地理の知識を詰め込まれた経験者としては、
(詰め込まれなかったけど)
都会っ子の地域教育とその成果ってこんなものか、
って感想です。

久地円筒分水

分水を終えた二ヶ領用水が流れて行きます。

久地円筒分水

こちらは二ヶ領用水の上流を遡り、
事件(?)全容の解明に向かいます。

自転車がようやく進みます。

続きます。

※後日補足。
そういえばサイフォン式で水を送っている元の施設を
よくみていませんでした。
兼六園には日本最古のサイフォン式噴水があるってのは
ソコソコ有名な話ですが、
古さでは及ばぬものの
見もの・機能ともに、比肩しうるのではないでしょうか。

<今日のひとネタ>

今週末は埼玉サイクルエキスポ開催です。

駐輪場の情報はこちら。

さて自転車で行ったものかどうしようか・・・。
ちなみに昨年秋のサイクルモードはこんな感じでした。

サイクルモード2016の駐輪場を見に行く
11月4日金曜の昨日から明日6日の日曜まで 幕張にてスポーツ自転車フェスティバル 「サイクルモード」が開催されています。 ここ数年、毎年平日に行っていましたが、 今年は休暇を取る雰囲気ではなかったため、 秋の週末、自転...
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