小平野火止用水でフィールドワーク応用自習編(3)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存
  • 2

続きです。

もう帰りモードになっています。
しかし野火止用水が再び開渠となる
その場所を見ないことには
ストーリーというか順序というか
完結というのとも何か違うのですが、
なんとも収まりがつかないので、
やむなく放流場所まで回ってみることにします。

NOVATEK CAMERA

NOVATEK CAMERA

大通りと斜めに交差する不自然な歩道で、

dscn5593

オレ昔、川やってましたけど、と言わんばかりです。

NOVATEK CAMERA

辿ります。

dscn5594

dscn5597

用水が流れ出ているところを発見です。

dscn5595

dscn5598

立ち並んだ家の前を野火止用水が流れていき、
その水辺で家族連れが遊んでいるのを見て、
ブラウジングあるいは
フィールドワークの真似事、終了です。

辿ってきた遊歩道が交差した大通り
(都道144号線)に戻り、
さあどう帰るかと考えたところで、
多摩湖周遊道路にサイクリングに行くときに
よく使う経路であることに
ようやく気づきました。

普段は144号線を北上しながら
車道上で前しか見ていないので、
それまで全く気がつきませんでした。
ただ単に何かにフォーカスしていたり、
来た方向と向かう先、
時間帯によって風景が違って見えるというのは
よくあるパターンかもしれませんが、
しかしそんなパターンに出会うことも
大人になるとそう味わえない感覚です。
子供の時の近所探検で、
何処かの家の裏と家の隙間から
不意に知った道に出たときの
「あ」というあれです。
通ってきた風景や方角が
自分の地理的認識の中で
一つになる時の面白さです。

たぶん次に多摩湖に向かって
ここを通りかかると
左右の道の向こうに
多摩川上水駅からの道、
開渠となった野火止用水で遊ぶ家族なんかが
全自動で想起される筈なのです。
そしてもちろん足下には
住宅街で開渠となるを求め
黙して流れる暗渠・野火止用水。

参考にした「東京スリバチ学会」の
フィールドワークにまた参加したいと思っていて、
自転車要素を持ち込むことを
提案したいとも思ったのですが
20人以上のいい歳の大人達が
自転車で住宅街をノロノロガチャガチャ
進むことを想像すると
ウザいとか滑稽、アブナイアヤシイの言葉しか
思い浮かびません。
1人かせいぜい3人まででやるのが
いいところだろうと思いました。
調べてみると野火止用水は歴史的背景も面白いので、

野火止用水 – Wikipedia

暑くなったら涼を求めがてら、
今度は新座あたりまで辿ってみたいと思います。
野火止用水の開削を進めた「知恵伊豆」松平信綱の墓なんかも
あるようですし。

松平信綱 – Wikipedia

Amazonで中村 彰彦の知恵伊豆と呼ばれた男 老中松平信綱の生涯 (講談社文庫)。アマゾンならポイント還元本が多数。中村 彰彦作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。また知恵伊豆と呼ばれた男 老中松平信綱の生涯 (講談社文庫)もアマゾン配送商品なら通常配送無料。

<今日のひとネタ>

先月のひとネタで取り上げた「YOKOHAMA サイクルスタイル」と
同時開催だった「BIKE JAM」がTOKYO Wheels東日本橋店で開催、
のニュース。
自分のオシャレ度は全く変わっていませんが、
少し近くなったところで掘り出し物でも
探しに行きたいところです。

イクリング・ブックのストア

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

フォローする

ツールバーへスキップ