塩山駅前では信玄に一葉も加わる/雁坂みち12

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続きです。

秩父往還の雁坂みちを下り、恵林寺見物も終え、
自転車は後はスタート地点の塩山駅に戻るだけ。
それでも駅の北側の市街、というより
大きな集落の中を少しうろついたのは、
旧高野家住宅(甘草屋敷)を見たかったのでした。

探し回って史跡の北に辿りつきました。

旧高野家住宅(甘草屋敷)

旧高野家住宅(甘草屋敷)

趣きのある建物です。
探してやってきたものの、
どうやら観光客の動線ではないらしい。
そのために逆に
ふと通りかかった街並の態で
見物できている気がします。
のんびりサイクリングモードです。

旧高野家住宅(甘草屋敷)

説明が無くてよくわからない、
という意味でもあります。

旧高野家住宅(甘草屋敷)

旧高野家住宅(甘草屋敷)

屋敷はレンタサイクルの
ステーションでもありました。

旧高野家住宅(甘草屋敷)

正面に回ると、

旧高野家住宅(甘草屋敷)

重要文化財・旧高野家住宅(甘草屋敷)にして
・・JR中央本線・塩山駅の真ん前でした。
なあんだという感じ。

旧高野家住宅(甘草屋敷)

旧高野家住宅(甘草屋敷)

先は有料となっていますが、
公園なのでノコノコと進んでみます。

旧高野家住宅(甘草屋敷)

用水路だったのでしょうが、
ほとんど堀レベルです。

旧高野家住宅(甘草屋敷)

山梨特有の切妻造りは、
ここも茅葺きではなく銅板葺き。

旧高野家住宅(甘草屋敷)

旧高野家住宅(甘草屋敷)

樋口一葉(・・の父母が)山梨育ちだったらしく
「樋口一葉資料室」

旧高野家住宅(甘草屋敷)

旧高野家住宅(甘草屋敷)

旧高野家住宅(甘草屋敷)

邸内が有料。
だからというわけでもありませんが、
ここで引き返します。

旧高野家住宅(甘草屋敷)

この通りの背後がJR塩山駅です。

塩山駅北口

「えんざん季節の散策路・一葉の里コース」は、

塩山駅北口

「甘草レンタサイクルステーション」と
連携しているのかと思えばそうでもないらしい。
自転車に慣れきった身にとっては、
8kmも歩くとは、と感心すること頻り。

塩山駅北口・信玄像

オシマイの武田信玄像。
彼のこの姿を見る度いつも、
どうしても体が弱く見えないと
思ってしまうのですが。

塩山駅北口

塩山駅には写真の左手奥に駐輪場あり。
その脇にて輪行袋詰めをしました。
信玄と一葉推しの塩山からの
雁坂みち・秩父往還ブラウンジング終了です。

雁坂みちは終始良い道でした。
山には高低差もあり、見晴らし良く景色も良い。
たぶん紅葉時はもっと素晴らしいでしょう。
ルートとしては広瀬ダム、
または西沢渓谷までが適当です。
(言うまでもない)
オートバイは多いのですが、
サイクリストが少ない道でした。
たまたまだったのか、未だ、だったのか、
一見ではわかりませんが。

歴史のある筈の街道なのに
史跡も案内も少ないのが残念でした。
街道沿いの集落にもっと入り込めば
面白いものが見られそうな気がしました。
ただ信玄推しの信玄頼りは、
今後の観光に合わない気がします。
折角の「雁坂みち」を
もっとアピールしてみては如何でしょう。
雁坂みちテーマのマラソンは
行われているらしいので。

雁坂峠、秩父往還。山梨県と埼玉県の県境をなす奥秩父主脈の峰々。この山脈を越える秩父往還(現在の国道140号線)は往時より甲州と武州秩父を繋ぐ主要道として、かつては絹も流通されていたほどである。すこぶる眺望がきく雁坂峠(標高2,082m)は、北アルプス(飛騨山脈)の針ノ木峠、南アルプス(赤石山脈)の三伏峠とともに「日本三...

上記リンクで目に付いたのは、
雁坂峠・雁坂小屋がコースに入っていること。
「登山道」とはなっていますが、
ここを通らないことには、
本当の雁坂みちを走ったと言い切れない
残念さはあります。
イベントでもいいので
有料道路を通らせてくれないか、
欲張るなら峠を観光ルートとして
舗装路を通してくれないかなあ・・・。

塩山駅

甲州市・塩山駅から
輪行は山を越えて帰宅です。

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