椿とゆうれいに幻惑される/伊豆大島7

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続きです。

例によってロードバイクによる低速サイクリング、
大島の東を南下しています。

大島一周道路風景

道の脇に「椿トンネル」の標識が見えます。

伊豆諸島・大島の観光情報です。三原山や海水浴場など伊豆大島のおすすめ観光スポットをご紹介しています。フェリーでの所要時間や島内マップも掲載しています。

大島一周道路風景

3月にはさぞかし見事な椿の道なのでしょう。
さぞかしの人出でもあるのでしょうけど。

大島一周道路風景

なぜかこの道は鎌倉街道を想起されるのです。
江戸時代のそれではなく。
よく整備された道路と裏腹な
エネルギッシュな森のせいか、それとも
源為朝が君臨した地であるという先入観でしょうか。

大島一周道路風景

実は自分にとって源為朝は子供の頃に読んだ
伝記シリーズの中のヒーローなのでした。
(昭和初期かっっ)
とにかく豪快と強弓のイメージで、
同シリーズの義経の伝記なんかを読むと
(大正かっっ)
叔父にして英雄・為朝への尊敬が描かれていて
一族の一員であるかのような気分を
味わうことができたものなのでした。

源為朝(wikipedia)

wikipedia 先生の記述を今読むと、
子供向けに漂白された鎮西八郎為朝の姿はそこになく
只のぼんぼんの暴れ者じゃなかったかの印象・・。

大島一周道路風景

だとしてもここは紛れもなく為朝の島。
飛脚や駕籠よりも
直垂や関東武士や馬がよっぽど似合います。

大島一周道路風景

大島一周道路風景

大島一周道路風景

道はひたすら滑らかなれども。

大島一周道路風景

後から地図を見ると、
大島一周道路の東半分は島の中でも
海に対して急峻、高度のある地域なのでした。
そこを山なりにアップダウンが続きます。
正確にはアップアップアップダウンくらいです。
しかもようやく下りになったと思うと
それがただの錯視であるらしく
漕がないとホイールが回らないという具合。
これは噂に聞くゆうれい坂の類いかと思いました。

ゆうれい坂(wikipedia)

大島一周道路風景

左側の海側には時折、
公園だか遊歩道の類が現れます。
入口がいくつかあるだけの
同じ敷地なのかもしれません。

大島一周道路風景

そんなこんなで次第に幻惑され気味。
寝不足がたたっているのでしょうか。

大島一周道路風景

大島一周道路風景

巨木など自然はいよいよ荒々しく、

大島一周道路風景

道路脇は火山岩系のゴツゴツを覆い隠す緑の苔。
人の姿はなく何やら魔境めいています。

大島一周道路風景

大島一周道路風景

相変わらず上りなのか下りなのか判然とせず。
視覚を裏切りホイールが回らず重い感触。
磁力でもあるのかと思えてしまうのは
wikipedia先生の仰る通り。

大島一周道路風景

大島一周道路風景

寂れた感じがちょっと怖いのです。

大島一周道路風景・椿園

大島一周道路風景・椿園

何やら急に椿の道となります。

大島一周道路風景・椿園

大島一周道路風景・椿園

この辺一帯「椿園」の案内やら入口や敷地が点在し
構成がよくわかりません。

大島一周道路風景・椿園

大島一周道路風景・椿園

大島一周道路風景・椿園

大島一周道路風景・椿園

大島一周道路風景・椿園

大島一周道路風景・椿園

大島一周道路風景・椿園

ここが「椿園」正面入口ということらしい。

★★★★☆ · 公園 · 泉津福重

大島一周道路風景・椿園

大島一周道路風景・椿園

大島一周道路風景・椿資料館

道の反対側には「椿資料館」
早朝にて開いていません。

★★★★☆ · 科学博物館 · 泉津福重

大島一周道路風景・椿資料館

バイクスタンドあり。
意外なことに、島に来て初めて見た
バイクスタンドなのでした。
自販機も充実していて水分補給できます。

大島一周道路風景・椿園

つづら折りを曲がり、さらに上を目指します。

大島一周道路風景・椿園

この辺りでようやく島の1/4を走ったくらい。
ペースを上げなければいけません。
錯視と寝不足がごっちゃになって
キレの悪さが露呈してきた体を引き摺って。

続きます。

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