日本ロマンチック街道が涼しすぎて/日光いろは坂2

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続きです。

日本ロマンチック街道・日光市街地

日光市街地を過ぎ
奧日光方面へ向かう道中の国道119号はいつしか
国道120号にして「日本ロマンチック街道」。

日本ロマンチック街道協会公式サイト

日本ロマンチック街道(wikipedia)

日本ロマンチック街道・日光市街地

しばらくすると山以外見るところは何もなくなります。
観光地未満の紅葉の景色は見事ではあるのですが、
それを楽しむ目の多くはガラス越しの車中にあり。

日本ロマンチック街道

味わいとしては自転車に如くはない筈ですが、
この季節にこんなところを走る自転車は
自分以外に見当たらず。

日本ロマンチック街道

ともあれ目を楽しませてくれる風景の中を
自転車は一人淡々と進みます。

日本ロマンチック街道

日本ロマンチック街道

そして問題の大失敗の前触れ。

日本ロマンチック街道

日本ロマンチック街道

「ここから一方通行」
え?

リサーチ不足の完全な想定外。
北側ルートの「第一いろは坂」を走るつもりが、
経路が変わり走る距離も延びてしまいます。
斜度もよくわからずトンネルまで有り。
しかも引き返せない。

日本ロマンチック街道

しかし「紅葉」「いろは坂」セットで臨んだ今回、
引き下がるわけにはいきません。
かくしてここから奈落の底に向かって
坂を駆け上ることになるのでした。

日本ロマンチック街道

日本ロマンチック街道

日本ロマンチック街道

日本ロマンチック街道

日本ロマンチック街道

「薄毛」気味ながら、紅葉はそれでも美しい。

日本ロマンチック街道

上りはきついながら、それは想定内。
それより問題は予想よりも気温が低く、
かつ日中も上がらないのでした。
あるいは気温の上昇を上回って
高度が上がったせいかもしれません。
高度100mで0.6℃下がるそうですが、
日光市内(標高400m程度)から800mくらいは
上ってきているのです。
後でGarminの履歴を見てみると、
最低気温が4℃、最高気温で12℃の
平均8℃となっていました。
秋用とて防風は意識していたものの
さほど保温力の高いウェア装備ではなかったため
内に充分な温度が蓄積されません。
暑くないので汗の出も悪く、
それで喉が乾かないため休憩も補給もせずに
調子に乗って延々ペダルを漕いでしまいました。
きっと車の観光しか意識していないいろは坂、
途中にちょっとした休憩スポットもないのです。

これらの悪条件を重ねて気づいた時には、
噂に聞くハンガーノックの前の前くらいの
どんよりと盛り上がらない体調になっていました。
例によって上りの全容を知らず、
警戒して軽快さを志向して
水の予備は最低限だったことも
事態に拍車をかけました。
(拍車=ペダルでしょうか・・・)
低体温症とは言いませんが、
せめて何か症状のカテゴリーが欲しいところです。

日本ロマンチック街道

景色だけ、(自分にとって)無駄に美しい。
そして引き返せない帰れない・・・。

続きます。

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