本物のハケの道(4)高低差は異世界との距離とも思ゆる

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府中崖線・ハケの道ののんびりサイクリングが
続いています。

まもなく出口となる筈で、3km程度の道です。

ハケの道

ごくたまに見かけるハケ上の農地は畑ばかりでした。

ハケの道

ハケの道風景

街なかにそびえるデッサンにも見えます。

ハケの道・多摩川線

西武多摩川線と交わります。
切り通しになっている筈だとおもわれますが、
うっかりそのまま通ってしまいました。

ハケの道

ハケの道

ハケ上下の接続が多い地点でした。
後で地図を見てみると、
北に京王線武蔵野台駅が近かったためでした。

ハケの道

ハケの道

ハケ上が畑なら
ハケ下には水田が広がっているかというと
全くそんなことはなく。
今は開発が進み庶民的な雰囲気の住宅地で、
わずかに残る農地も畑ばかり。
前述の通り、
元はハケから滲み出た水が水路となっていたのではと
思しき道路が時折見受けられたものの。

ハケの道

このあたり名前も「白糸台」で
おそらくハケから出る水が豊かな場所だったのでしょう。

ハケの道

ハケの道から見えるハケ上周辺には、
ずっと新しめの住宅地が広がっていて
古い建築はほぼ見かけられず。
神社を見つけて脇道を入ってみました。

ハケの道

特にになんということもなし。
ハケ上に大きな神社仏閣が存在しないことは
理由を考えて見る必要はありそうです。
静かな道であることも根が同じ気がします。

ハケの道

ハケ直下はすぐ住宅地の背中で、道路なし。

ハケの道

ハケ下への道なのか人家の玄関なのか
覗かないとわかりません。

ハケの道

完全に生活用の階段でした。

ハケの道

昔の崖=ハケ直下が
住むのに良い土地だったとは思えないのですが、
それは今も変わらず地価に影響しているのか、
それとも治水・土木技術によってもはや問題ではなく、
駅や幹線道路からの距離が大事なのか。
そんなことを考えました。

ハケの道

ともあれハケ下との高低差がぐっと少なくなったところで、

ハケの道

ハケの道は幹線道路と斜めに交わってオシマイです。

ハケの道周辺

ハケの道周辺

道路を渡った先に台地の縁が続いていますが、
もはやハケに沿った道はなし。

ハケからの眺め

ハケの道

(振り返って撮影。右が出てきたハケの道)

異空間への入り口か、単なる小道か。
その気にならなければ大通りを素通りしてしまう筈の
ハケの道のブラウジング終了です。

<今日のひとネタ>

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中国からヘンな部分ののリスペクト。
日本でもリッパに自転車は盗まれるのですが、
この辺はお互いのニュアンスが
伝わりにくいところなのでしょうか。
人家の駐車スペースに置いてあるのが盗まれるか
そうでないか、あたりが違うようですが、
盗まれる場所と状況を整理すれば
案外な事実が得られるかも知れない気がします。

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