五合目付近・つづら折りでバスの邪魔となる/富士山7

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続きです。

富士山の上りも四合目の標識を過ぎ、
たぶんおそらくきっとリタイヤ無く
自転車は五合目に到達できる見込み。
気分はお気楽モードに入り、
ホイールも軽いDURA-ACE WH-R9100-C24。
重いのは脚のみです。

富士スバルライン風景

「五合目まで6km」
このあたりが九十九折なのでした。

富士スバルライン風景

ここで自分が先行サイクリストに追いつくという
極々稀れに起きる現象発生。
一人ふうふう言いながら上る
肥満気味サイクリストでした。
彼がまた、自分と速度が近い。
このままだと抜いてしまうというところ。

スピードがそう調節できない坂道、
抜いたらしばらく彼と前後して
連なって走ることになりそうで、
どうしたもんかなと考えながら
ふと後ろを見てギョッとしました。

バスが詰まっているのでした。
スピードを落としさらに端へ寄り、
さらにはこちらが止まって
先へ行くよう促してみましたが
運転手はデカい図体の車両が
曲がり角いっぱいをはみ出すと判断したか、
下りのバスが来ることを慮ったか
こちらをパスする素振り無し。
やむなくスピードを上げたところ
前方サイクリスト氏に追い付いてしまい、
車幅に余裕のできた道路脇に逃れて
バスが行き過ぎるのを待ちました。
バスがデカ過ぎなのです。

富士スバルライン風景

まだまだつづら折りの坂は続く。
折角あと少し(の筈)の上りを
フウフウ氏と前後して走るのもビミョーなので、

富士スバルライン風景

のんびり写真を撮って進んでいるうち、
追いつかれて奮起したかフウフウ氏の姿が
遠く見えなくなりました。

富士スバルライン風景

「五合目まで4km」

富士スバルライン風景

写真で見た富士山ヒルクライムらしい景色に
ようやくなってきました。
雲の向こうに何も見えていないのですが。

富士スバルライン風景

「五合目まで3.5km」
ついに1km以下の記載が標柱に見られます。
斜度も3.3%、余裕です。気分だけは。
脚はどうやら違う意見の申し立てております。

富士スバルライン風景

スカ気味の林にヒョロヒョロの樹々。

富士スバルライン風景

富士スバルライン風景

「五合目まで3km」
このまま平らになるかと思われた斜度は4.8%。
そう素直には終わらせてくれません。

富士スバルライン風景・奥庭自然公園

薄く低くなった樹木から
火山岩が露わに見られるようになりました。

富士スバルライン風景・奥庭自然公園

「富士箱根伊豆国立公園
富士山五合目入口
奥庭自然公園
展望随一」
の看板は中国語ではなく日本語なのでした。

富士スバルライン風景・奥庭自然公園

富士スバルライン風景・奥庭自然公園

野鳥や植物の観察ができる、とあります。
しかしもはや寄り道している体力は無し。
進みます。

富士スバルライン風景・御中道自然探勝路

この辺にいくつか、
登山客向けに富士山中腹を巡る山道の入口。

五合目を名乗っているのになおも上りが続きます。
しかし。

富士スバルライン風景

林の向こうにようやく富士山の頂上が
顔を覗かせました。

富士スバルライン風景

どこかで見た富士山ヒルクライムの風景です。
富士スバルラインの道中ずっと、
どうもイメージと違うと思い続けていましたが、
五合目付近になってようやく
見られる風景だったとは。

富士スバルライン風景

富士スバルライン風景

富士スバルライン風景

富士スバルライン風景

富士スバルライン風景

湖も街も遠すぎ、
絶景と言うにはちょっと足りない気がします。
世界の名峰と比べると、
裾野の割に高さがかなり足りないという
富士山評を聞いたこともあります。
それが目に見えるとこういうことなのかも。

富士スバルライン風景

麓よりも空の方が雄大さが感じられるのでした。

富士スバルライン風景

ついに「五合目まで1km」
ウイニングラン気分になるところですが、
最後にトラブルが・・・。

続きます。

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