俯瞰慣れした地を走れば/甲府へ撤退8

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続きです。

自転車は甲府盆地を走っています。
ここまで江戸城半蔵門から甲州街道を
切れ切れに辿ってきましたが、
ここで大失敗。
国道20号線を離れるタイミングを誤り、
7、8kmほど甲州街道を離れてしまい
気付かず甲府盆地を進みます。

甲府盆地(wikipedia)

甲府盆地風景

自分は長野県が父祖の地である関係で、
東京・松本間の中央本線をごく時折ながら
往復することン十年の履歴です。
甲府盆地の北を山沿いに走る中央本線の車窓から、
幾度となく見下ろし眺めた風景の中を
今、ちまちまと自転車が進みます。

甲府盆地風景

長野県でも頻繁に見かけるブドウ畑風景。
電車の中から俯瞰して想像していた通り。
扇状地の緩やかな下りがずっと続きます。

子供の頃からよく見る景色なので
ずっとそういうものかと思うとさにあらず。
wikipedia先生曰く、
「近世から近現代にかけて桑畑として利用され、
近代山梨の主要産業となった養蚕業を支えた。
戦後には養蚕業の衰退とともに転用され、(中略)
盆地東部ではブドウ・モモなどの果樹栽培に
転用されている」
そう昔からの景色でもない模様。

甲府盆地風景

なお、桑もブドウも乾燥した斜面なんかが
適しているらしいです。
年間降雨量は少なめで山間部に降る雨水が水資源、
とは同じくwikipedia先生。

甲府盆地風景

甲府盆地風景

サイクリスト集団の通過も目撃しました。
どこから来たのかどこへ行くのかご苦労さんね
の子供の頃の刷り込みフレーズが浮かびます。

タイムボカン山本まさゆき・サカモト児童合唱団作詞山本正之作曲山本正之エイトセブンシックスファイブフォースリーツーワンタイムボカンどこから来たのかごくろうさんねタイムボカンどこへ行くのかおつかれさんねタイムボカン過去と未来と昨日と今日をいったりきたりアッという間に知らない世界フィヨフィヨフィヨフィヨ旅ガラスとにかくひとま

甲府盆地風景

周辺の風景により、
子供心に回帰してるのかもしれません。

甲府盆地風景

甲府盆地風景

甲州街道を逸れても
それなりにのどかで趣のある風景が楽しめます。

甲府盆地風景

甲府盆地風景

笛吹川に合流。
川縁の道はあまり広くなく快適な記憶なし。
土手を下りた川面にちかい河川敷には
サイクリングロードか遊歩道だかわからない道が
走っていました。
土地勘もなくよくわからないので使えず。

笛吹市・甲府市内は新しい街並みの印象で、
特に面白さを感じられず、
次第に上がってきた気温もあって
走り過ぎるのみ。
もうちょっと史跡とか見どころを
事前に調べておけばよかったと反省。
盆地を見下ろして通過するのを普段としてきたため、
たかが知れた距離ですぐ着くものと
たかをくくっていたら
これが延々終わらなかったのです。
笹子峠より疲労が感じられました。

甲府市役所前

ようやく甲府市役所前に到着。
建物がオシャレ。

甲府市役所前

甲府城付近

甲府城へ向け、市内を北へ向かいます。
愛宕山から伸びているらしい緩やかな坂です。

甲府城周辺

どこが正門かわからずしばしうろうろ。
周囲は県庁やら繁華街。

甲府城周辺

こちらは西門なのでした。

甲府城案内

案内図を見て正門に向かいます。
舞鶴城は甲府城の別名。

甲府城周辺

繁華街を縫って城に再びアプローチ。

甲府城周辺

甲府城に到着です。やれやれ。
・・周辺から正門までが分かりづらかった。
背後のJR甲府城からのアクセスが
ベースになってるのでしょうか。

続きます。

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