5月になって、いい天気の週末が多い中、
相変わらずZWIFTに耽ったままの日々でした。
ZWIFTのその後のレポートとしては、
ほぼ毎日30分程度のZWIFTトレーニングをして過ごす中、
パンクが1度ありました。
実は2・3月のZWIFT態勢確立の折に既に一度パンクしており、
チューブがそう新しくなかったかとか
品質のばらつきでマズいものに当たったのだろうとか
無理に納得していたものですが。
室内オンリーのホイールなのに
1、2ヶ月程度でパンクするとなると、
(おそらく)ローラーへの接地強度と粘りで負荷を表現するあたり、
タイヤとチューブ間に摩擦等の
想像以上に負荷がかかっているのかもしれません。
ともあれこのペースでパンクされても
路上でパンクした場合の交換に困るので、
チューブの予備を追加購入したなんぞしていました。
そうして外へ出かける準備を万全にして、
・・何ら危険のないZWIFTサイクリング・ライフに
うつつを抜かしていたのですが。
どうしても外に行かねばならぬ事態が出来しました。
ZWIFTで今日もトレーニングを、と乗り始めた矢先、
コントロールレバーに反応が無くなり
後輪のギアチェンジが出来なくなったのです。
数日前からシフトのチェンジ具合が良くないな、
とは思っていたのですが。
おそらくはギアのシフトワイヤーが切れたのだろうと想像し、
ネットで調べて、ここは自前ではなく
ショップのお世話になるのが適当と判断しました。
問題は件の愛機の購入店が新宿で、
そこまでギアチェンジ無しで行かなければいけないということ。
近所にロードバイクも扱っている自転車屋は数店あるので、
何とかそこで済ませてしまいたい気持ちが大でしたが、
他店購入の持ち込みの心証はとか、
受け付けてもらえるか確認は交渉は、
などと考えるとやっぱり購入店持ち込みがシンプルです。
そんなわけで、
サイクリストが郊外へ出かけていく夏日の土曜日の午前、
購入店である新宿のワイズロードに向けて
久しぶりかつ強制的な中距離の走りに出かけました。
ZWIFTには無い道の荒れや凹凸、車道に出てくる歩行者。
どうも眠りから醒めてない感を持ちながら、
(ココ前フリ・・・)
ZWIFTには無い信号でしきりに足止めを喰らい
軽くできないギアでの漕ぎ出しにイライラしつつの、
都心に向けてあまり心地良くないライドでした。
土曜で混むところへのメンテナンスの依頼となるので、
せめて開店直後に持ち込みたいと
当初11時到着を目標にしていました。
が、ひょっとして日をまたぐことになるかも知れず、
帰りが電車となる可能性も考慮して準備を加え、
ついでに恒例通り途中で道を間違えたりして
着いたら11時半前となっていました。
さてメンテナンスの依頼と結果はと言うと。
続きます。