秩父再訪の長瀞編(2)不思議の国のアスリート

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続きです。

名栗ルートで未踏部分に入ると、
初めて見る景色の新鮮さに、
自然と脚が止まりがちです。
未踏だけに景色が見とうて。
(キリ)

nag1

nag2

鹿に注意、の標識です。

sika

野生の鹿はまだ見たことはありません。
最近、イノシシ、ヘビときているので、
次あたりクマでしょうか。
クマの標識はまだ目にしたことはなく、
野生の方ももちろんです。
(前振り、というやつです)
県道53号線を辿ったまま緩やかな右折となります。
その少し前のバス停からは
トレイル・ルックがゾロゾロ降りてきます。

NOVATEK CAMERA

登山口でもあるのでしょう。

NOVATEK CAMERA

ジャージ&レーパンのサイクリストが曲がり角、
坂の麓にいました。
猫が陽だまりを見つけるように、
良い道・良い坂に彼らは集まってきます。
(猫に猫じゃらし、と昔の人は言いました)
なのできっと良いルートなのですが、
上り坂がある、という前触れです。
戦闘開始です。
手始めに自分は、
彼を軽く抜き去ってやりました。
(何せ停まってたので)

などとやっているうち、
明らかに道が狭く、斜度も変わってきました。

53_shado1

53_shado2

(これは脇道です)
こんな写真を撮っているうちに、
先ほどのサイクリストが先に上って行ってしまいました。
いやこんな写真を撮っているうちに。
仕方無いですね。

NOVATEK CAMERA

NOVATEK CAMERA

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良い道が続きます。

NOVATEK CAMERA

段々と厳しくなってくるあたりも含めて、
走り易いです。

NOVATEK CAMERA

上っている最中、
最初に坂の下で見たサイクリストが下ってきました。
ここは彼のトレーニング場所なのでしょう。
自分レベルだと特訓レベルです。

NOVATEK CAMERA

NOVATEK CAMERA

この緑の壁の向こうから、
カウベルが聞こえてきました。
・・ついにクマでしょうか。

脚力不十分の自分にはかなり一杯一杯でしたが、
道がとても良く、
楽しく走れました。
あとは見晴らしのいい休憩ポイントがあれば、
サイクリングには最高です。

yamabusi

峠から下り、
国道299号線に合流です。

dscn5140

前回の秩父〜飯能ルートの際の
最初のトンネルです。
正丸峠のそれは避けられたものの
やっぱりトンネル避けられませんか。

が、側道があるようなので、
行ってみます。

dscn5142

おお行ける、走れる。

dscn5144

dscn5145

トンネル出口に合流です。

ここまでで、
飯能から秩父までトンネル無しで行けることは
体験できました。
素晴らしい。
ただこの迂回ルート、
トンネルというショートカット分の高度を
走り上らなければなりません。
国道299号線(トンネル有)なら標高約420メートル。
県道53号線で迂回なら標高約610メートル。
秩父を走ることを目的として来るところ、
自分としてはこれだけで
かなりイベント的に満足できてしまうのを
どうすべきか。
上りで見かけたサイクリストのように
トレーニング場として慣れ、
風景も見飽きることで
イベントでもなんでもなくしてしまうか。
全くレースが念頭にない自分としては、
アスリートのような取り組みをする気がないのですが。
と悩んだところで、
まだ秩父に至ってもいません。
まずは漕いで、考え事は先送りです。

続きます。

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