
分水樋見物ミステリー風(2)登場人物が出揃う的な
続きです。 結果を前もって見せているため、 安心して多摩川サイクリングロード川崎側を 自転車で下ります。 あまり多摩サイのこちら側を 正直、気に入っていませんでしたが、 今回はずいぶん印象が違いました。 期待値が低かっ...
− discover Japan by bicycling −
続きです。 結果を前もって見せているため、 安心して多摩川サイクリングロード川崎側を 自転車で下ります。 あまり多摩サイのこちら側を 正直、気に入っていませんでしたが、 今回はずいぶん印象が違いました。 期待値が低かっ...
哲学者ニーチェに「悲劇の誕生」の著作があり、 ギリシャ悲劇から芸術を考察するという内容のようです。 脆弱性を指摘されていた頭脳を酷使して 読んでみた時期がありますが、 その哲学的考察は何一つとして憶えていません。 ただ、ギリシャ悲...
府中崖線・ハケの道ののんびりサイクリングが 続いています。 まもなく出口となる筈で、3km程度の道です。 ごくたまに見かけるハケ上の農地は畑ばかりでした。 街なかにそびえるデッサンにも見え...
禿同ではなくハケ道、 もといハケの道が続いています。 自転車は低速走行中です。 はけ(wikipedia) 禿同 ハケ上から幹線道路に下りる道がありました。 ハケ上からの眺めはこうなります。 ...
続きです。 「ハケの道」ミニチュア版を府中郷土の森博物館で見た後、 自転車は本物のハケの道に突入しています。 住宅街でもあり、徐行ではないものの低速モードです。 住宅地の間から不意に覗く見晴らしが 通る者に浮遊感を...
府中郷土の森博物館で、 甲州街道のミニチュアを歩きました。 相模湖畔から大月までの本物を、 自転車で走ってから数ヶ月となります。 同じく博物館で「ハケの道」の ミニチュアも歩きました。 こちらは「ハケ」を通ったことはありますが、...
続きです。 ミニチュアの甲州街道を端まで歩き、 次は山(高度5mくらい?)を越え、 今度は「ハケの道」ミニチュアに入ります。 自転車はロック中とはいえ、 戻りたい心ははやり、小走り気味です。 左がハケ(崖...
続きです。 府中郷土の森博物館まで自転車で 多摩川サイクリングロードをやって来て、 もちろん園内は徒歩です。 ほとんど事前の下調べをせず まいまいず井戸の位置だけ把握していました。 井戸だけ見てすぐ撤収のつもりでした。 ...
少し前に、羽村「まいまいず井戸」を見物しました。 現物の予想以上の奇観と、それが駅前というギャップに かなり満足を覚えました。 まいまいず井戸(wikipedia) Wikipediaで見ると、府中まいまいず井戸が ...
続きです。 境界協会と多摩武蔵野スリバチ学会、 仙川地図研究所との合同フィールドワークの続きです。 東八道路近くに至っています。 オレンジ色の破線を右から、 三鷹市の出っ張りを突っ切り、 東八道路に出...
続きです。 境界協会と多摩武蔵野スリバチ学会、 仙川地図研究所の合同フィールドワーク、 スタートです。 まずは京王井の頭線・三鷹台駅から 「境界」に向かい神田川沿いを移動です。 住宅街の中を通り神田川に合流し...
境界協会と多摩武蔵野スリバチ学会、 仙川地図研究所との 合同フィールドワークに参加のレポート続きです。 概要 京王井の頭線・三鷹台駅から京王線・千川駅まで 杉並区・三鷹市・世田谷区・調布市の 境界を辿って歩きながら、 ...
自転車乗りにも色々なタイプがいて、 スポーツ志向、健康志向から ツーリング志向やポタリング志向、 あるいはその複合というところでしょうか。 自分のことを言えば、 ツーリングとポタリングの範疇に属し、 根がおよそスポーツマンで...
続きです。 福生の街なかを自転車でゆるゆるモードです。 熊川分水かあるいはそこから分岐した用水が、 住宅地と畑の中を縫っていきます。 綺麗な水です。 周囲はスリバチ学会のフィールドワークで歩いた 立川の柴崎分水と...
続きです。 みずくらいど公園で玉川上水の 開削途中の失敗を見学し終え、 後は普通の自転車観光ツーリングに進みます。 というところでルートを再掲です。 みずくらいど公園から ほぼ西にホイールを向けます。 多摩川近...
続きです。 羽村から福生に入り、 自転車は快調に走ります。 左側は「ハケ」の道を進みます。 「ハケ」から湧水が出るポイントがいくつかあるそうです。 JR五日市線と交錯したところで、 ...
続きです。 取水口周囲の機械設備を離れると 自転車を曳いて羽村堰の観光的側面です。 羽村堰は土木遺産である由。 サイトには以前自転車で走って見た土木遺産が 名栗川橋など他にもいくつかありました。 ...
続きです。 JR羽村駅の東口・まいまいず井戸を後に、 自転車は多摩川方面・西口に向かいます。 ロータリーからすぐに住宅地が広がる 静かで落ち着いた駅前ですが、それどころか 駅前に残留したらしい住宅の一角を ...
続きです。 さて輪行ではないものの、 JR羽村駅から自転車はスタート・・・ しません。 最近多摩丘陵を走った折に知った見どころが いきなりあるのです。 正確には、多摩丘陵を走って興味が出たので ネットで色々調べていた際...
世の本当に偉い人は 失敗の中から学んで偉くなるようです。 「名言」「失敗」なんかでネット検索すると、 偉い人の失敗推奨の名言がわんさか並びます。 本や事例も枚挙に暇ありません。 もはや成功そっちのけで 失敗を目指さなければいけな...
強風の吹いた先週の土曜日、 武蔵野市方面から新青梅街道を使い、 西へ向かいました。 新青梅街道は青梅街道のバイパスで、 古い道らしく細かく曲がりながら 続いている青梅街道に比べ 新青梅街道は定規で測ったような直線を つなげ...
続きです。 そもそも多摩川サイクリングロードから 国道16号・東京環状で多摩川を越え 滝山街道に入る直前、 道路標識で「道の駅・八王子滝山」と見かけていました。 加住丘陵を味わったところで、 JR八王子駅まで南下...
続きです。 滝山城跡のある八王子・加住北丘陵を登っています。 高度200mに満たない山城、 行く先の様子がわからないので ロックせず自転車を曳いて進みました。 建物の横を通り過ぎた、と思ったら い...
続きです。 自転車は多摩川サイクリングロード左岸から 国道16号(東京環状)・拝島橋を渡り、 八王子市に入ります。 国道16号(wikipedia) (拝島橋を振り返り撮影) 昭島クジラのモニュメ...
多摩丘陵の中のひとつ、と思っていた高台があります。 加住丘陵のことです。 加住丘陵 実際は多摩丘陵の内には含まれないらしいです。 多摩川においては対岸の多摩サイクリングロードばかり いつも走っているのですが、 昭島辺りで...