道路標示で尻が痛い謎に挑む(バイシクルフェスタ編)

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多摩サイクリングロードをよく使います。

サイクリングそのものに使うのはもちろんですが、
どこか遠くに行くときと、
どこか遠くから帰ってくるときにも使います。
サイクリングロードには信号がないので、
自転車の高速道路のようなものです。

疲れて帰ってくるとき、
多摩サイクリングロードの道路標示が
ネックになります。

道路標示の定義はこちらです。

道路標示 – Wikipedia

多摩サイクリングロードで「道路標示」として
撮った写真です。

hyouji1

この道路標示が必要以上に厚塗りと思われ、
ロードバイクだと振動がガタガタ来ます。
疲れていると立ち漕ぎしたくないんですが、
座っていると尻に響きます。
もう既に長いこと乗って尻イタ気味なので。
ママチャリだったら気にならないのでしょうか・・・。

hyouji2

標示が100メートル程度は続く箇所もあるので、
立ったものか座ったものかわからず、
自分の中のひとつの難所となっています。
合流の表示とか注意を促すとかの意図はわかるのですが、
これだけ長く続く必要があるのか、
自転車で眠気覚ましでもあるまいし、
この厚みはいったいどうにかならんのか? と
常々思っていました。

NOVATEK CAMERA

NOVATEK CAMERA

一昨日の新宿バイシクルフェスタで、

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こういうブースを見つけました。
立ち寄り、説明に寄ってきた若いスタッフを捕まえて事情聴取です。
(すみませんでした)

booth

ブース出店の全国道路標識・標示業協会という団体に加盟している
「標示」の方の民間業者さんのスタッフさんでした。

「道路標示」についてあれこれ、
思いつくままに質問をしてみました。
以下、その回答を思い出せる限りで羅列です。

「止まれ」みたいな表示は工事で機械を使い
塗料を吹き付けているのを見たことがありますが、
写真のような表示も塗料で吹き付けるのだそうです。

塗装のデザインや厚みなどは
その道路の管理官庁(警視庁や各都道府県など)との
指示取り決めによるもの。
一度吹き付けた塗料は剥がすことはできない。
ただ、通行によっての摩耗、砂などによる摩耗はする。
摩耗したら監督官庁の依頼により塗り直し、とのこと。
厚みに文句があれば、
それまでに意見を取り入れてもらうしかない、
ってことになるのでしょうね。
尻が痛くなることが無くなるためのロードマップとして、
道路標示が摩耗してほどほどになるか、
自分の尻が鍛えられ痛むことがなくなるか、
どちらが有望なのでしょう。

道路標示の塗料を吹き付ける機械がありますが、
ある程度の熟練になるまでに5年、
その上の人にはまだまだ年数がかかるそうです。

道路脇に設置される縁石用の道路鋲がありますが、

こういう反射型にしろ点灯式にしろ道路標示は、
道路に描かれる表示よりもはるかに安上がりである由。
道路に描く場合、工事中の警備・交通整理のスタッフ、
機械および作業者の人件費が段違いであるそうです。
そりゃそうだ。

ほか、いくつか道路標示そのものではない質問もいくつか、
教えていただきました。

車道に自転車の道路標示が増えている昨今、
武蔵境にあったような歩道にある自転車専用帯は
どうなるのか? です。

自転車は車道を走る、の基本原則に基づき、
歩道の自転車専用帯は撤廃されるのが主流となっている、
とのことです。

いろいろ疑問が解けて、スッキリしてきました。
スタッフさん、ありがとうございました。
し損ねた質問、回答の後の新たな疑問、
忘れた質問がムクムクと頭をもたげていますけど。

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