鎌倉とかいう所をふと通りかかる(4)鎌倉武士の英雄譚に倣う

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続きです。

鶴岡八幡宮の西側です。

鶴岡八幡宮

鶴岡八幡宮鳥居

階段を登れば美しい紅葉が見られそうですが、
通りすがりの短時間滞在になること確実で、
ロックして自転車を置いていく手間が面倒です。

鶴岡八幡宮の禁止

車馬は乗り入れは禁止ですが、
荷物で担いでいく分には問題ないでしょう。
たかが10kgちょい、
自転車を担いで階段を登ります。
鎌倉武士の英雄・畠山重忠が
馬を担いで川を渡ったエピソードが偲ばれます。

畠山重忠(wikipedia)

と、wikipediaを読んで見ると、
数ある義経(とその周辺の武士らの)エピソードが
自分の中でごっちゃになっているではありませんか。
畠山重忠が馬を担いだのは鵯越の時で、
渡河は関係なし。

畠山重忠公史跡公園の銅像 筆者の故郷である埼玉県深谷市には、ちょっと奇妙な銅像がある。甲冑姿の武士が、馬を背負っているというものだ。  この銅像の人物は、畠山重…

同じく畠山重忠が渡河の最中に
溺れかけた武士を助けたエピソードがこちら。

大串重親(wikipedia)

実家にあった子供用全集「源義経」で
川の流れの中で馬を担ぐ武士の絵を
確かに見た憶えがあるのが
記憶というものの妙なところです。
ともあれこういった英雄譚を
子供心に夢中になったものです。

その鎌倉武士の英雄譚を含んだ全集は、
イラストも入っていたものでした。
赤の型紙の立派な装丁の全集は
我が兄妹が一家を構える際に持ち去り、
行方が杳として知れません。
跡目争い遺産相続の元にならねば良いがと
血なまぐさかった鎌倉時代の幕開けに
思いが致すところです。

ともあれ長じてみると畠山重忠ではなく
紛れもなく大串某側の人間である自分が
自転車を担いで登った先には。

鶴岡八幡宮境内

鶴岡八幡宮境内の紅葉

鶴岡八幡宮境内

鶴岡八幡宮境内

大変美しい紅葉を堪能でした。
これでもう鎌倉にわざわざやって来た、もとい
通りかかった甲斐があるというものです。

そういえば自分が子供の頃は、
まだ義経がヒーローの絵本なんかがあったものです。
昔のエピソードを集めた本なんかを読んでいた時には、
昔の子供らの学校の運動会なんかでは
源氏の色である白が人気で、
平家の象徴である赤の赤組を嫌がったものだとか。

源氏は、白旗。平家は、赤旗。 何故この色にしたのか知りたいです。 白色の意味。 赤色の意味も知りたいです。

自分の子供時代にはもう既に
そんな雰囲気は皆目ありませんでしたが。
現代に直せば
黄レンジャーの黄色が敬遠されるようなものか。
失礼、コレもはや現代じゃなかった・・。
(黄レンジャーの画像検索、
なかなかものを思わせるところありです)

続きます。

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