
ADHDが自転車で行きますよと(1)
自分はADHDなのです。おそらく。ごく軽度の。 人目にたつほどの症状ではなく、 診察・診断を受けたことはないものの。 と書いたところ、幼稚園生くらいの頃、 何の病院だかわからないところに 母親に連れて行かれたことを思い出しました。...
− discover Japan by bicycling −
自分はADHDなのです。おそらく。ごく軽度の。 人目にたつほどの症状ではなく、 診察・診断を受けたことはないものの。 と書いたところ、幼稚園生くらいの頃、 何の病院だかわからないところに 母親に連れて行かれたことを思い出しました。...
続きです。 DURA-ACE WH-R9100 C24ホイールの 荷が届いたのが水曜、 土日にはどこかに出掛けたいなあと思いつつ、 ようやくの荷解きが金曜日でした。 土曜日の夕方にスプロケットの換装、 日曜の夜中にテスト走...
事故にあって先代マシンが大破して 新マシン導入したのとほぼ時を同じくして ホイールも刷新しました。 1年半ほど前のことになります。 先代マシンを4年ほど乗っている間に シマノの規格が変わり、 旧ホイールとスプロケット...
続きです。 二ヶ領用水が暗渠化した道を 自転車は走っています。 歩道にコンクリートブロック蓋、 車道とは微妙な高さの違いが見えます。 開渠となりました。 再び姿を現...
続きです。 久地円筒分水を離れ、 自転車は二ヶ領用水を上流に向け辿り始めます。 その前にちょっと寄り道して久地神社の風景。 用水遡上に復帰して間もなく、 久地円筒分水の案内表示にもあった、 二ヶ領用水...
続きです。 神奈川県川崎市、二ヶ領用水は久地円筒分水に 自転車は滞留しています。 現場検証中なのです。 現場にあった書類の押収です。 モノクロの写真が貼ってありますが、 Google先生の画像検索でカ...
続きです。 自転車は二ヶ領用水「久地円筒分水」前、 「現場」に到着なのです。 地点としては下記で、 ここに至る多摩川サイクリングロードからの ルートを再掲すると さて現場です。 二ヶ領用...
続きです。 自転車は多摩川サイクリングロード川崎側を、 二ヶ領宿河原堰に至っています。 (振り返って撮影) 取水の引き込み口を サイクリングロードが迂回しています。 河川敷に降りてみます。...
続きです。 結果を前もって見せているため、 安心して多摩川サイクリングロード川崎側を 自転車で下ります。 あまり多摩サイのこちら側を 正直、気に入っていませんでしたが、 今回はずいぶん印象が違いました。 期待値が低かっ...
哲学者ニーチェに「悲劇の誕生」の著作があり、 ギリシャ悲劇から芸術を考察するという内容のようです。 脆弱性を指摘されていた頭脳を酷使して 読んでみた時期がありますが、 その哲学的考察は何一つとして憶えていません。 ただ、ギリシャ悲...
自転車で山に上ったり街を走ったりしますが、 登山もジョギングも特にする気になりません。 そもそも、 生まれつきながらの強度のインドア派である自分が、 なぜに自転車で遠出をしているのか。 その答えは、 自転車はそもそもアウトドアで...
冬のサイクリングには様々な困難がつきまといます。 まず出かけるまでが一苦労です。 厚着の障壁を乗り越えなくてはいけない。 自分の場合、 いかにもサイクリストの定番スタイルではなく 輪行が多いこともあって 電車に乗ってもおかし...
府中崖線・ハケの道ののんびりサイクリングが 続いています。 まもなく出口となる筈で、3km程度の道です。 ごくたまに見かけるハケ上の農地は畑ばかりでした。 街なかにそびえるデッサンにも見え...
禿同ではなくハケ道、 もといハケの道が続いています。 自転車は低速走行中です。 はけ(wikipedia) 禿同 ハケ上から幹線道路に下りる道がありました。 ハケ上からの眺めはこうなります。 ...
続きです。 「ハケの道」ミニチュア版を府中郷土の森博物館で見た後、 自転車は本物のハケの道に突入しています。 住宅街でもあり、徐行ではないものの低速モードです。 住宅地の間から不意に覗く見晴らしが 通る者に浮遊感を...
府中郷土の森博物館で、 甲州街道のミニチュアを歩きました。 相模湖畔から大月までの本物を、 自転車で走ってから数ヶ月となります。 同じく博物館で「ハケの道」の ミニチュアも歩きました。 こちらは「ハケ」を通ったことはありますが、...
続きです。 ミニチュアの甲州街道を端まで歩き、 次は山(高度5mくらい?)を越え、 今度は「ハケの道」ミニチュアに入ります。 自転車はロック中とはいえ、 戻りたい心ははやり、小走り気味です。 左がハケ(崖...
続きです。 府中郷土の森博物館まで自転車で 多摩川サイクリングロードをやって来て、 もちろん園内は徒歩です。 ほとんど事前の下調べをせず まいまいず井戸の位置だけ把握していました。 井戸だけ見てすぐ撤収のつもりでした。 ...
少し前に、羽村「まいまいず井戸」を見物しました。 現物の予想以上の奇観と、それが駅前というギャップに かなり満足を覚えました。 まいまいず井戸(wikipedia) Wikipediaで見ると、府中まいまいず井戸が ...
続きです。 まず事前の駐輪場チェックではどうだったか、です。 川縁の広い土地を活用した複合施設で、 駐車場はかなり広く、 それは駐輪場も同じです。 ただ問題は、数カ所ある駐輪場なりスペースは どれも対象が自立スタンド付自...
府中の多摩川沿いに複合公園施設があって、 とくに興味もなく長年スルーしていたのが、 急に中の博物館が見たくなりました。 正確には、見る必要に駆られました。 しかし公共交通機関は使う気が全くせず、 自転車で行くのが希望でした。 何...
高校・大学を通じての友人だった男がいて、 大学では寮に入っていました。 寮の友人らと吉祥寺から渋谷まで ママチャリで脚を延ばし、 そこで警官に見とがめられ不審尋問をされ、 「どこから来た」 「吉祥寺からです」 で周囲の通行人ら...
続きです。 境界協会と多摩武蔵野スリバチ学会、 仙川地図研究所との合同フィールドワークの続きです。 東八道路近くに至っています。 オレンジ色の破線を右から、 三鷹市の出っ張りを突っ切り、 東八道路に出...
続きです。 境界協会と多摩武蔵野スリバチ学会、 仙川地図研究所の合同フィールドワーク、 スタートです。 まずは京王井の頭線・三鷹台駅から 「境界」に向かい神田川沿いを移動です。 住宅街の中を通り神田川に合流し...
境界協会と多摩武蔵野スリバチ学会、 仙川地図研究所との 合同フィールドワークに参加のレポート続きです。 概要 京王井の頭線・三鷹台駅から京王線・千川駅まで 杉並区・三鷹市・世田谷区・調布市の 境界を辿って歩きながら、 ...